auのCM「三太郎シリーズ」、一度みたら忘れられない登場人物・CMソング紹介
さまざまな登場人物が出現する、auのCM「三太郎シリーズ」。ユニークなキャラクターはもちろん、キャッチーな曲もたびたび話題を集めています。今回はそんなauのCM「三太郎シリーズ」の魅力を人物面、楽曲面ともに振り返っていきたいと思います。
スタートから現在までの「三太郎シリーズ」CMソング一覧(後半)
『笑おう』ーyonige
アメリカ民謡の『聖者の行進』がロック調にアレンジされた、yonigeの『笑おう』。視聴者も思わずほころんでしまうような、桃ちゃんたちの楽しい日常を明るく表現したような音楽が特徴です。
『愛の歌』ー小林幸子・梅沢富美男
桃ちゃんとかぐちゃんの愛を歌った『愛の歌』。小林幸子と梅沢富美男の大御所がタッグを組み、楽曲を彩っています。
『お家をつくろう』ー浦島太郎(桐谷健太)
浦ちゃんが歌う『お家をつくろう』。この曲は、シンガーソングライターの秦基博が作曲を担当したことでも話題を集めました。
『一緒にいこう』ーGReeeeN
アメリカ野球ファンの愛唱歌『Take Me Out to the Ball Game(私を野球に連れてって)』と、バッハの『Jesus bleibet meine Freude(主よ人の望みの喜びよ)』の2曲をアレンジして作られたという、GReeeeNの『一緒にいこう』。SNSではGReeeeNが同曲を歌っているといった歓喜の声が多く見られた他、一躍話題になりました。
まとめ
個性的なキャラクターやキャッチーな楽曲が数々の話題を呼んできた「三太郎シリーズ」。鬼ちゃんを襲った「ヤバイ鬼」の正体や、「姫姉妹」の母・親指姫(池田エライザ)が姿を明かしたことで今後どのような展開をもたらすのか、さらに次に起用されるCMソングなど、これからのストーリーにも目が離せなくなりそうです。