auのCM「三太郎シリーズ」、一度みたら忘れられない登場人物・CMソング紹介
さまざまな登場人物が出現する、auのCM「三太郎シリーズ」。ユニークなキャラクターはもちろん、キャッチーな曲もたびたび話題を集めています。今回はそんなauのCM「三太郎シリーズ」の魅力を人物面、楽曲面ともに振り返っていきたいと思います。
あの大ヒット曲も! au「三太郎シリーズ」の楽曲を総ざらい
スタートから現在までの「三太郎シリーズ」CMソング一覧(前半)
『海の声』ー浦島太郎(桐谷健太)
乙ちゃんへの切ない想いを歌う浦ちゃんの『海の声』。歌と三味線が好きという浦ちゃんのキャラクターを活かした、沖縄民謡のような曲調が印象的です。作曲を務めているのがBEGINの島袋優というところも、曲へのこだわりを感じさせます。
『やってみよう』ーWANIMA
童謡『ピクニック』をWANIMAらしくエネルギッシュなパンクにアレンジさせた楽曲『やってみよう』。サウンドだけでなく、歌詞もWANIMAらしさが引き出されています。
『みんなが英雄』ーAI
フォークダンスの定番曲として親しまれている『オクラホマミキサー』のアレンジを利かせたカバーとなっているAIの『みんながみんな英雄』。「au」と「英雄」を掛けた遊び心あふれるタイトルとなっているものの、AIの力強い歌声や歌詞が魅力となっています。
『見たこともない景色』ー菅田将暉
歌詞が感動するといった感想や、誰が歌っているのかといった声が多く上がった『見たこともない景色』。鬼ちゃん演じる菅田将暉が同曲をきっかけにアーティストデビューを果たした、記念すべき楽曲となっています。
『三太郎音頭』ー浦島太郎(桐谷健太)
「三太郎」のデビュー曲として放送された、盆踊りソング『三太郎音頭』。同曲では、浦ちゃんがボーカルを務めています。