auのCM「三太郎シリーズ」、一度みたら忘れられない登場人物・CMソング紹介
さまざまな登場人物が出現する、auのCM「三太郎シリーズ」。ユニークなキャラクターはもちろん、キャッチーな曲もたびたび話題を集めています。今回はそんなauのCM「三太郎シリーズ」の魅力を人物面、楽曲面ともに振り返っていきたいと思います。
みんな知ってるauのCM「三太郎シリーズ」
たびたび話題になっているauのCM「三太郎シリーズ」。同シリーズを知らない人はほとんどいないのではないでしょうか。
桃太郎(松田翔太)、浦島太郎(桐谷健太)、金太郎(濱田岳)の「三太郎」を軸に次々と展開されていくストーリーは、多くの人たちの間で愛され、今やすっかり人気となっています。
登場人物はみんな個性的だけでなく、名前の頭文字に「ちゃん」を付けた愛称で呼ばれ、その親しみやすいキャラクターたちがお茶の間にちょっとした笑いを運んでくれている他、「三太郎シリーズ」に起用されたCMソングもしばしば人気を集め、楽曲への興味、関心が高まっている人が多いように感じます。
キャラクターと曲をプレイバック! au「三太郎シリーズ」のこれまでの歩み
CMの域を超えている「三太郎シリーズ」の魅力
2015年1月1日にスタートした「三太郎シリーズ」。
これまで制作されてきたCMでは100作以上に上り、桃ちゃん、浦ちゃん、金ちゃんだけでなく、かぐや姫(有村架純)、乙姫(菜々緒)、鬼(菅田将暉)、織姫(川栄李奈)といったユニークで親しみのもてる人気者も登場してきました。
初めに放送された「三太郎シリーズ」第1弾のCMでは、桃太郎、金太郎、そして浦島太郎が実は友だちだったという昔話に出ているキャラクターの意外な設定が人々の関心を集め、大きな反響を呼びました。最近では別のauのCM「意識高すぎ!高杉くんシリーズ」とコラボを果たし、その枠組みにとらわれないアイデアが話題となりました。
脚光を浴びてきたのは、その人物面や物語性だけにとどまりません。「三太郎シリーズ」内で浦ちゃんが歌った『海の声』や同シリーズの楽曲に起用されたAIの『みんながみんな英雄』が「NHK紅白歌合戦」でも披露されることとなった他、WANIMAの『やってみよう』、GReeeeNの『一緒にいこう』などの歌も広く世間をにぎわすこととなりました。