最終更新日: 2019年9月7日
コスパ重視だけど高音質も諦めたくない人必見!選ぶべき最強イヤホンまとめ
コスパ重視で高音質なイヤホンってあるのか? ここではイヤホンのタイプを整理し、どういうタイプのイヤホンがあって、自分にある商品をどのように選べば良いのか? を整理しながら「高コスパ高音質なイヤホン」を幾つかおすすめしていこうと思います。
高コスパでも高音質を叶えるイヤホンなんてあるの?
イヤホンは山のように電器店に売ってます。より良い音を求めるなら最低1万円は出さないと高音質は手に入りません。「低価格で高音質な最強イヤホン」って本当に存在するのか?
ここでは5,000円以下の安いイヤホンから高品質な商品を5つに絞り込み、1万円以上の商品品質に「肉薄」もしくは「超える」おすすめ商品を選んでみました。
イヤホンの種類
イヤホンの音質を左右する「仕組」には幾つかタイプがああります。ここでそれらを整理します。
装着方法
- 耳にかけるタイプ
- インナーイヤータイプ
- カナルタイプ
- 耳にかけるタイプ・・・スピーカー部の外側に耳の上側に引っかける部品が付いたものです。主にスポーツ用途に多いタイプです。
- インナーイヤータイプ・・・スピーカー部を耳穴に引っかける「昔のイヤホン」形状です。外の音が聞こえ、大音量だと音漏れします。
- カナルタイプ・・・耳穴にスピーカー部を入れてしまいます。遮音性が高いので音質追求し易いタイプです。
- 有線
- ワイヤレス
- 有線・・・イヤホンジャックからケーブルで繋いだ一般的なものです。
- ワイヤレス・・・bluetoothにより無線接続し、音源とイヤホンを繋ぐケーブルがありません。最近は左右独立し、イヤホン自体にケーブルが一切無いものが出てきています。
音源ドライバ
- ダイナミック型(DD型)
- バランスドアーマチュア型(BA型)
- ハイブリット型
- DD型・・・音源ドライバー1個で全周波数帯域を鳴らし音のバランスが良いです。
- BA型・・・音源ドライバーを低音部、高音部で分ける事でユニットを小型し、専用音域を追及し易いです。
- ハイブリット側・・・DD型+DA型をミックスした方式です。