【11選】今注目のヘッドホンといえばこれ!人気の高性能ヘッドホン11選

高音質なヘッドホンが欲しい。そう思っている方は少なくないですよね。ヘッドホンは、イヤホンと違っておしゃれで可愛いものがあったり、レトロなものがあったりなど種類も豊富です。今回はそんなヘッドホンの購入を検討している方のために今注目のヘッドホンを紹介していきます。

記事の目次

  1. 1.音楽好きなら一つは持っていたいヘッドホン
  2. 2.ヘッドホンの選び方
  3. 3.今注目の高性能ヘッドホン11選
  4. 4.まとめ

音楽好きなら一つは持っていたいヘッドホン

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ヘッドホンは皆さんご存じですよね。ゲーム機や音楽プレイヤー、スマホなどにも装着して高音質な音を聴くことができます。

同類のイヤホンよりも、段違いに音質が良く、安いものから高いものの値段の差がとても広いです。そして、男子向けのカッコいいゲーミングヘッドホンがあったり、女子向けの可愛くおしゃれなヘッドホン、シンプルやレトロのヘッドホンがあったりなど種類はとても豊富です。

今回はそんなヘッドホンの選び方や今注目の高性能ヘッドホンのおすすめを紹介していきます!

ヘッドホンの選び方

Photo by MIKI Yoshihito. (#mikiyoshihito)

ヘッドホンが欲しい!と思ってもヘッドホンをどうやって選べばいいのかわかりませんよね。イヤホンではなくヘッドホンにしようかなと思って初めて購入する方ならなおさらです。

ヘッドホンを選ぶといっても、大きく分けてメーカー・種類・機能・形など様々な選び方があります。ヘッドホンはイヤホンよりも、機能が多く、優れているのでそれだけの選び方が出てくるのです。

なのでまずはヘッドホンを選ぶ時のポイントについて解説していきます!

ヘッドホンの選び方1【形式で選ぶ方法】

フリー写真素材ぱくたそ

まず1つ目の選び方は、ヘッドホンの形式で選ぶ方法です。

ヘッドホンにも、様々な形式があるので自分が欲しいと思った形式を選ぶのが大事です。

そもそもヘッドホンで言う形式とは、「ハウジング」と「ドライバーユニット」の種類を示すスペックのことを言います。例えば、形式には「オープンエアーダイナミック型」と書かれている商品があります。これが示す意味は、ハウジングが「オープンエアー」でドライバーユニットが「ダイナミック」のヘッドホンということになります。

まず、ドライバーユニットですがこれは気にする必要はありません。なぜかというと、ほとんどのヘッドホンがダイナミック型だからです。稀に「コンデンサー型」というものがありますが、その場合は専用アンプが必要なヘッドホンだと考えていれば大丈夫です。

そして重要なのは、「ハウジングの構造」です。ドライバーユニットは見た目や耐久性だけでなく、音質も左右するので、ドライバーユニットの内部のハウジングの構造というのは非常に重要になってきます。ヘッドホンのハウジングは大きく分けて2種類あるので、どういうものなのかを説明していきます。

ハウジングの構造1【クローズド型】

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2つの種類のうち、1つの構造はこの「クローズド型」です。クローズド型は、外でヘッドホンを着用するのがメインな方におすすめです。クローズ型は音を発する振動板と耳の間の空間が密閉しているヘッドホンのことです。遮音性が高く、力強い重低音が魅力的なクローズド型ですが、長時間使用していると、密閉性が高いので音がこもってしまい、音質が下がってしまうので、外に出て電車の中などで短時間聞きたいよという方におすすめの構造です。

ハウジングの構造2【オープンエアー型】

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構造の2つ目は「オープンエアー型」です。オープンエアー型は、クローズド型とは逆で、ハウジングが密閉していない構造になっています。開放的で、クリアな音質が特徴で、室内で長く使用したいという方におすすめの構造です!

また、こちらの構造のほうが生産が多いので、値段も若干安めになっています。なので安さを気にしている方にもこのオープンエアー型がおすすめです。

ヘッドホンの選び方2【色や形でおしゃれにヘッドホンを選ぶ方法】

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今注目の高性能ヘッドホン11選

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