【ドラマ】大ヒット青春ドラマ、ウォーターボーイズで利用された曲を一挙ご紹介!

男子高校生がシンクロをするために奔走する姿を描いた大ヒットドラマ『ウォーターボーイズ』。主題歌や挿入歌として使用された楽曲も注目を集めました。今回は『ウォーターボーイズ』について、使用された楽曲も合わせてご紹介していきたいと思います。

記事の目次

  1. 1.青春を描く大ヒット作、ウォーターボーイズ
  2. 2.ウォーターボーイズで利用された楽曲も大ヒット続出
  3. 3.ウォーターボーイズで利用された曲ご紹介
  4. 4.まとめ
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『ウォーターボーイズ』の劇中でシンクロの曲や挿入歌、エンディングと、使用された楽曲はどれも名曲ばかり。
さらに、福山雅治が担当した主題歌も当時から話題となり、時代を超えて語り継がれる名曲として評価されています。

シンクロの演技のシーンでは、懐かしい名曲から最近のJ-POPまで幅広い楽曲が使用されており、その演出がまた文化祭らしくてリアル。

様々な曲に合わせて構成も練られており、本格的なシンクロの演技もこの作品の大きな居所となりました。

ウォーターボーイズで利用された曲ご紹介

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ドラマ

虹/福山雅治

『WATER BOYS』の主題歌に起用されたのは福山雅治の『虹』。

2003年8月27日にリリースされた楽曲で、前作から約5年ぶりのシングルとなりました。

『虹』はオリコンシングルチャートで5週連続1位を獲得。2003年度のオリコン年間シングルチャートでも2位を獲得するなど、大ヒットを記録しました。

福山雅治といえば、大ヒットを記録した『桜坂』が代表曲として挙げられますが、『ウォーターボーイズ』世代にとっては福山雅治といえば『虹』と言ってもいいほど、ドラマと共に大ヒットした青春を代表する名曲です。

『虹』はドラマ『WATER BOYS2』の主題歌にも起用され、『虹~もうひとつの夏』として2004年7月28日にスペシャルシングルでリリースもされました。

Misirlou/ディック・デイル&ヒズ・デルトーンズ

ワクワクドキドキさせるようなギターがか痺れる『Misirlou』。誰もが一度は聴いたことがある名曲です。

シンクロ演技の緊張感やかっこよさを演出してくれました。

シュガー・ベイビー・ラヴ/ルベッツ

1974年1月に発売されたルベッツの『シュガー・ベイビー・ラブ』。

ドラマ『WATER BOYS』と『WATER BOYS2』でのシンクロ曲や挿入歌として使用されました。

青春の甘酸っぱさを感じさせてくれるこの楽曲は、『WATER BOYS』の世界観にもぴったりです。

シェリーに口づけ/ミッシェル・ポルナレフ

1971年に日本でリリースされ大ヒットを記録した『シェリーに口づけ』。

『WATER BOYS』のシンクロの曲に利用されました。他にもさまざまなCMなどに使用されており、日本でのCDの売り上げは40万枚を記録しています。

狙いうち/山本リンダ

1973年2月25日に発売された山本リンダの『狙いうち』。

『WATER BOYS』のシンクロの曲に使用されました。情熱的な楽曲は灼熱の真夏にぴったりです。

ジンギスカン/ジンギスカン

世界中でカバーされ、日本でも数多くのアーティストによってカバーされる話題曲『ジンギスカン』。

『WATER BOYS』のシンクロの曲として使用された他、Y!mobileなど様々なCMで歌詞をアレンジしたものが使用されていたり、自然とそのメロディーを耳にすることも多い誰もが知るヒット曲です。

♡桃色片想い♡/松浦亜弥

2002年2月6日に発売された松浦亜弥の『♡桃色片想い♡』。

『WATER BOYS』のシンクロの曲として使用され、シンクロ男子たちがこの曲でかわいく踊る姿は印象的でした。

天国と地獄/ジャック・オッフェンバック

運動会などのBGMとしてもよく使用される『天国と地獄』。

文化祭のシンクロの曲として使用されたことで”学校行事”の雰囲気がより強く演出され、青春を感じさせてくれるものとなりました。

バンビーナ/布袋寅泰

『WATER BOYS2』のシンクロの曲として使用された『バンビーナ』。

エネルギー溢れる雰囲気が学生の青春を描いた作品にマッチした、パワフルで勢いのある楽曲です。

The Reflex/デュラン・デュラン

ドラマチックなサウンドとメロディーが印象的な名曲『The Reflex』。

『WATER BOYS2』のシンクロの曲として使用されました。

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