【ドラマ】胸キュンドラマ「逃げ恥」、主題歌の星野源『恋』もとびきり可愛いと話題に?

逃げ恥というドラマをご存知ですか?その主題歌である恋という曲もご存知でしょうか。ドラマもさることながらこの歌もとても魅力的なものです。この2つが重なり、社会現象にまでなったのではないでしょうか。では逃げ恥のドラマの魅力と主題歌の魅力をご紹介していきましょう。

記事の目次

  1. 1.「逃げるは恥だが役に立つ」、略して「逃げ恥」が胸キュンの嵐を生んだ!
  2. 2.劇中ではダブル主演として新垣結衣と星野源が様々な恋愛を描いた
  3. 3.星野源は主題歌『恋』でも作品のブレイクを後押しした
  4. 4.まとめ

「逃げるは恥だが役に立つ」、略して「逃げ恥」が胸キュンの嵐を生んだ!

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皆さん、「逃げ恥」を覚えていますか?正式名称は「逃げるは恥だが役に立つ」というドラマです。
TBSドラマで毎週火曜22時から放送されていました。
原作は海野なつみ先生、脚本は野木亜紀子さんです。実は、漫画からの実写だったのです。

とにかく、毎週のように胸がキュンキュンして次週が待ち遠しくて仕方なかったのではないでしょうか。
連ドラ不況と言われる中、平均視聴率は14%、最高視聴率は20%を叩き出しました。また、回を追うごとに視聴率が上がっていったのも特徴でしょう。

今でも、年末等に一挙放送されたりもしていますが、再放送にも関わらず資料室は10%を誇っています。それだけ、逃げ恥のドラマを通して胸キュンしている人が今でもいるってことなのではないでしょうか。

何度も続編を期待する声も今でも多く聞かれています。原作では、ドラマの二人のその後も描かれているのもそのような声が消えない要因なのでしょう。

あらすじ

大学院を卒業をしても、就職に溢れて派遣として働く森山みくり。その派遣も「学歴が高い」との理由で派遣切りにあってしまう。

一時期、みくりの部下として働いていた津崎平匡の家に週に一度の家事代行として働くことになった。その平匡は人に構われる事が苦手で、家事も代行に任せているような独身貴族。

そしてプロの独身として人と深く関わることを避けていたため、みくりが代行として来てもらっていても一定の距離感を持って接していた。

そんな折に、みくりの父が定年退職を期に、夫婦で田舎へ引っ越すことを決断。みくりは、このままの生活を維持したいが為に「就職としての結婚」を平匡に申し込む。平匡も提案のメリットを感じてその提案に応じる。
そして「雇用主と従業員」という関係の「契約結婚」つまり「事実婚」をすることになる。

公には普通の結婚として振る舞う中で、平匡の同僚の風見や沼田、みくりの叔母の土屋百合の目をごまかす為に設けた「ハグの日」で親密感を醸し出そうとする中でみくりと平匡の間に恋愛感情が芽生える。

その芽生えた気持ちの中で、色んな問題を二人で解決し気持ちを確かめ合うが不器用な二人が故にうまく伝わらずすれ違い傷つきながらも前に進んでいく二人の物語である。

劇中ではダブル主演として新垣結衣と星野源が様々な恋愛を描いた

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星野源は主題歌『恋』でも作品のブレイクを後押しした

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