【ドラマ】ドクターX〜外科医・大門未知子〜全ての主題歌を務めるSuperflyの楽曲ご紹介!
米倉涼子さんが主演をつとめた不動の人気を誇るドラマ「ドクターX」。今回は主題歌として起用されたSuperflyの楽曲を紹介します。どの主題歌もパワフルで元気になれる曲ばかりですよ。「ドクターX」がどのような作品なのかもあわせて紹介します。
大人気ドラマ、ドクターX〜外科医・大門未知子〜とは
女優の米倉涼子さんが主演を務めるドラマ「ドクターX」。病院を舞台にした作品で、型破りな主人公や彼女を取り巻く個性的な登場人物が魅力的で、見る人を虜にする大人気のドラマです。まずは、「ドクターX」がどのような作品なのかを見てみましょう。
あらすじ
腕は一流だが手術以外はしない主義を貫き通すフリーランスの外科医、大門未知子が主人公です。大門未知子は高額の報酬と引き換えに、手術ができれば世界中どこでも飛んで行きます。ドクターXは大門未知子を中心に、所属先の病院のさまざまな人間模様が描かれています。
ドクターXシリーズ
これまでドクターXは、第1シーズンから第6シーズンに加えて、スペシャルやスピンオフが放送されています。どれも医療を軸にしたストーリー構成ですが、それぞれに違ったテーマがあります。どのシリーズから見始めても物語が楽しめるのは、ドクターXの魅力ともいえますね。
第1シーズン~第6シーズン
病院を舞台に、患者の人間模様や、院長を中心とした、病院内の権力争いをコミカルに描いています。圧倒的な存在感を放つ蛭間院長や蛯名教授は、第2シーズンからの登場です。
ドクターXスペシャル
2016年には金沢を舞台にしたスペシャルが放送されました。このスペシャルはビートたけしが役者として出演するということで、放送前から多くの話題になった作品です。大切な右腕に怪我を負ったことで大門未知子が「失敗」してしまう、貴重なストーリーとなっています。
ドクターY
ドクターXの主要キャストでもある加地秀樹を主人公にした、スピンオフ作品です。このスピンオフ作品は、ドクターXをまったく知らない人にも楽しめる作品となっており、これからドクターXを見てみようと思う人にもおすすめですよ。
ドクターXは決め台詞がかっこいい!
群れや束縛を嫌い、医師免許がなくてもできることは「いたしません」と断るこの台詞はさまざまなシーンで使われる名台詞です。また、どんな局面に立たされても「私、失敗しないので」と一掃してのける姿も有名ですね。ドラマを見たことがないけど、聞いたことがあるという人も多いのではないでしょうか。
Superflyが全シーズンの主題歌を務める?
ハイトーンでパワフルな歌声が魅力的な歌手Superfly(スーパーフライ)は、ドラマがスタートした第1シーズンから第5シーズンまでテーマ曲を担当してきました。どのテーマ曲も大門未知子の人間像にマッチしており、ドラマを盛り上げてくれます。一度聴けば思わず口ずさんでしまうような、テンポのよい楽曲なのも人気のひとつといえるでしょう。
第6シーズンの主題歌はSuperflyじゃない
2019年に放送されたドクターX第6シーズンはSuperflyではなく、P!NK(ピンク)の「So What」という楽曲が起用されました。こちらも大門未知子像にぴったりなロックサウンドが魅力的です。聞いたことがない人は、一度、視聴してみるのもよいですね。