ギター演奏用の椅子のおすすめ5選をご紹介！

ギタリストにとってはギターを選ぶ時というのは、非常に楽しい時間です。

あのアーティストが使っていたからとか、ああいうサウンドが出したい、あのデザインが大好き、など様々な角度からみて、自分の一台を見つけ出すのは至福の時間ではないでしょうか。

しかし、ギターを座って演奏するときの、椅子を掘り下げて選ぶ、なんてことはあまりしていないのではないでしょうか？

しかし自分の部屋で楽器の練習をする時に、どんな環境で演奏するのかは、とても大事なことです。上達ややる気に大きな影響が出てきます。

椅子なんて、何を見て選べば良いのか分からない！そんなあなたに、ギター演奏用の椅子を選ぶ際のポイントを幾つかご紹介します。

これはそのままなのですが、値段に質が見合っているか、質がとてもよくても高過ぎやしないかなどをチェックします。

プロのミュージシャンなどは、1日中スタジオに篭って演奏や作業をするので、20万くらいの高価な椅子を使っている人もいるそうです。

しかし、アマチュアの方が、自宅で楽しむ為ならば、1万前後で十分に良いものがあると思います。

椅子の高さも、もちろん重要なポイントになります。ギターを抱き抱えて演奏するので、低過ぎても高過ぎてもだんだん疲れてストレスになってしまいます。

自然に腰掛けて、膝が楽に真っ直ぐ伸ばせられる高さが良いでしょう。椅子の高さが変えられるタイプもおすすめです。

適度なクッション性があるかというのも、長時間座って弾く時には大切なポイントです。

学校の椅子の様に硬い座面ですと、お尻が痛くなってしまいますし、あまり沈んでしまう柔らかいソファーみたいな感じでも疲れてしまいます。

座面は軽く沈むくらいの、適度な柔らかさがあるものを選びましょう。
 

それでは実際に、ギター演奏用の椅子のおすすめをご紹介していきましょう。

ギター演奏用椅子の選び方のポイントやおすすめをご紹介してきました。

見た時の印象と、実際に座って演奏した時の感じは違うことも多いので、できれば楽器屋さんなどで試奏されてから購入するのがおすすめです。

今回ご紹介した椅子は、多くの方に使用していただけるタイプだと思っています。あなたにあったギターチェアで疲れにくい姿勢で、楽しいギターライフをお過ごし下さい！