【15選】Apple製品を使うならこのマイクを使って欲しい！おすすめマイクご紹介（iPhone/iPad）

IK MultimediaのiRig Mic Fieldは、Lightning接続で録音するタイプのマイクです。

Lightningのプラグに接続すれば簡単に使用できるため、機械が苦手な方や面倒な設定が苦手な方にもおすすめできます。

90°まで録音角度の調整が可能です。

単一指向性のマイクでiPhoneに最初からダウンロードされていることが多いアプリiMovieや、Garage Bandとの連携が可能になります。

ステレオ録音が可能なので、空間を大事に音を拾いたい方におすすめです。

ビデオ撮影に使用することも想定に入れて作られており、映像や録音されている音声をモニターしながら記録することが可能になります。

原音に忠実なので、生音を重視したい楽器の演奏の記録などにもおすすめです。

Peterson(ピーターソン)から販売されているMini Capsule Microphoneは、かなりコンパクトでかさばりません。

かなり小さいのに、しっかりと外部マイクの役割を果たしてくれます。

とにかく安いのも嬉しいところでアコースティック・ギターや木管楽器、金管楽器などの生楽器の音を拾う場合に推奨されているようです。

接続はイヤホンジャックからになります。

使用方法が簡単でシンプルな作りになっている分、機能は少ないです。

低価格でも、内蔵マイクより質の良い音を録音したい方におすすめになります。

信頼度の高い音響機器の王手メーカーであるaudio-technica(オーディオテクニカ)のAT9901は、リーズナブルで臨場感のあるサウンドを録音することができます。

ステレオマイクながら、ピンマイク型なのでコンパクトです。

接続はイヤホンジャックなので、Lightningでの接続を考えている方は別売りの変換プラグを用意しましょう。

単一指向性なのでピンポイントで対象の音を集音でき、楽器だけでなく歌の録音にも最適です。

ウインドスクリーン付属なので、ブレス音・風の音の低減も可能になります。

音楽関係の録音だけでなく、インタビューなどにも用いられるマイクです。

幅広いシーンで活用できます。

audio-technicaのAT9913iSはモノラル録音タイプの外部マイクです。

超指向性マイクなのでピンポイントに対象の音を捉えます。

接続はイヤホンジャックから可能で、マイク本体にもイヤホンジャックが付いているためモニターしながらの録音が可能です。

ウインドスクリーンも付属されており、小型ながら使い勝手がよいので評価も高いマイクになります。

動画撮影は機種によって対応していないものがあるようなので、あらかじめ注意しましょう。

ボイスメモ機能を使用することを前提に作られており、主に狭い屋内の卓上にて集音するインタビューなどの場面に活用されるマイクです。

持ち運び便利なサイズのiRig Mic Cast 2は、前後の音を拾う双指向性のマイクです。

「F」と「R」のスイッチが付いており「F」側に寄せればフロント(前)の音に「R」に寄せればリア(後ろ)の音に、集音のタイプを変更することができます。

イヤホンジャックでの接続が可能ですが、別売りの変換プラグを使用すれば
Lightning接続できるので、さまざまなモデルのスマホに対応可能です。

YouTubeをはじめ、SkypeやFace Timeなどのビデオ通話可能なアプリにも対応しています。

本体にもイヤホンジャックが付いているため、モニタリングしながらの録音も可能です。

スマホケースを外さなくても使用できる、長めのジャックになります。

AGPtEK(エージーピーテック)のクリップマイクZ02は、360°の全方向から集音する無指向性(全指向性)のマイクです。

このマイクの嬉しい特徴はコードの長さで、1.5mもあります。

iPhoneなどスマホをポケットに入れながらの会議・説明会・インタビューの録音が可能です。

価格もリーズナブルで、カメラ機能にも対応しています。

主に声を録音するのに適しており、モニター用のイヤホンも付いているため音声の具合を確認しながら録音できるのも便利です。

イヤホンジャックからの接続が可能で、ウインドスクリーンも付属しています。

Ashuneru(アシュネル)のXO-V001は360°の方向から集音可能な、無指向性(全指向性)のマイクです。

イヤホンジャックでの接続が可能なタイプになりますが、変換プラグを使用すればLightning接続もできます。

100cmの延長コードが付いていますが、取り外して直接スマホに接続することも可能です。

無指向性(全指向性)のマイクは空間全体の音を集音するため、こちらのマイクも大勢が参加する会議・説明会などに適しています。

Comica(コミカ)のCVM-SIG.LAV V05 MIは無指向性(全指向性)のマイクで、広範囲の音を拾ってくれます。

単一指向性のようにピンポイントの音は拾いづらいのですが、クリップ式になっているため口元での固定も可能です。

このマイクは接続する機器の電力で作動するのではなく、ボタン電池を使用します。

そのため録音する機器本体のバッテリー残量が残り少ない時も、安心して使用可能です。

Lightning接続とイヤホンジャックでの接続の両方可能で無段階のゲイン調整機能も付いており、録音中の音をモニタリングしながら音量設定できます。

OKWINT(オクウィント)のこちらのマイクは360°の方向から集音する無指向性(全指向性)で、iPhone・iPadはもちろんカメラやパソコンにまで接続可能です。

コードも1.5mと長めで、収納ポーチ付きのコンパクトサイズなので持ち運び便利なマイクになります。

全方向から集音するためピンポイントの音を録音する場合はやや劣りますが、クリップ式なので口元付近での録音が可能です。

もちろんウインドスクリーンも付属されています。

viltrox(ビルトロックス)のこちらのマイクは、360°の全方向からの音を拾う無指向性(全指向性)です。

Lightning接続のマイクですが、別途で販売されている変換プラグを入手すればイヤホンジャックでの接続も可能になります。

こちらのマイクの特徴は音響認識のチップが内蔵されていることです。

これにより無指向性(全指向性)で心配される周囲のノイズが低減され、録音した音がクリアに聴こえます。

クリップ式でコンパクトサイズなので、持ち運びも便利です。

iPhone・iPadに外部マイクを接続して録音する際は、機内モードにすることをおすすめします。

フライトモードにしないとノイズが入りやすいだけでなく、破損の原因にもなるようです。

設定アプリを表示し、機内モードの項目をオンにしましょう。

外部マイクを接続した際に注意してほしいのが、その状態だけではマイクが作動しない場合があるということです。

中にはイヤホンジャック・Lightningプラグに接続しただけで認識されるマイクもありますが、iPhone本体の設定のプライバシーの項目を確認し、必ずマイクの許可をオンにしましょう。

外部マイクを接続したのに、音が出ない場合もあります。

原因として考えられるのは対応している端子が違うか、そもそも使用しているタブレットのモデルにマイクが対応していないかのどちらかの場合が多いようです。

所持している機器がLightningプラグのみのものでイヤホンジャックタイプのマイクを購入する場合、Lightningプラグへの変換プラグを使用して反応するかどうかのチェックしましょう。

また購入予定のマイクがいつ頃製造されたのかにも注目してください。

古いタイプのマイクだと、新しいタブレットに対応していない場合があります。

主にiPhoneやiPadなどのApple製品に使用する、おすすめの外部マイク15選を紹介しました。

以前ハイクオリティだと言われていた動画・音声が、昨今では標準と言われるレベルにまでなりつつあります。

購入時に注意すべき点として紹介した選び方のポイントなども参考に、自身はもちろん周囲も納得の動画・音源を録って楽しみましょう。