サウンドバーとは?メリットやサウンドバーの種類を紹介!
テレビの音の質を上げたいと考えていらっしゃる方にオススメのサウンドバー。
スピーカーとの違いや設置場所など、あらゆる疑問についてまとめ、ご紹介していきたいと思います!
記事の目次
サウンドバーとは?
サウンドバーは、テレビの音の質を上げたい!という方におすすめのアイテムです。
バーという名称通り、横長型で高さも薄く、手軽に設置しやすいというメリットがあります。
値段も安価な価格帯から高価な価格帯まで幅広く、一般家庭で映画やドラマの音質を上げて奥行きを持たせたいという場合に用います。
また、後ほど紹介しますがタイプも2種類あるのでご自身の要望に合わせて選ぶことが可能です。
サウンドバーで臨場感が増す!
筆者自身もサウンドバーをリビングのテレビに設置しているのですが、ドラマなどのセリフがクリアに聞こえ、低音の響きがリアルで感動しています!本当に買ってよかったと思っているので、導入しようか悩んでいる方にはおすすめ。
ドラマや映画を観る時にはもちろんですが、ライブDVDを観たりするときにもおすすめです。最近はライブの配信なども増えてきてアーティストのコンサートを視聴するという方もいらっしゃるかと思いますが、そういった場合にもサウンドバーがあるとより臨場感が増します。
とはいえスピーカーとどう違うのか、疑問を持たれる方もいらっしゃるかと思いますので次の段落で説明していきます。
スピーカーとの違いは?
(Bluetooth)スピーカーは、主に音楽を聴くということに特化して作られていますが、サウンドバーは映像の音の質を向上させることを目的としています。
映像と連動する音質の改善をすることに重きを置くのか、Bluetoothで音楽を聴きたいという点に重きを置くのか、重要視する点でスピーカーとサウンドバーのどちらを選ぶのかが変わってきます。
どこに設置する?
サウンドバーは、主にテレビの音に膨らみや重厚感、臨場感を出すということを目的としています。
そのため主にはテレビの前に設置するのが一般的であり、サウンドバーの効果を強く出す方法になるのではないかと思います。
横長の形のボディはテレビ前でも邪魔しない設計。
高さも低めで、長さもそこまで長くありません。しかし、設置する予定のテレビの大きさを予め確認してからサウンドバーを選んだ方が置いた時のバランスに困らないかと思います。
Bluetooth対応であったり、AI対応のものもあるので購入の際に意識して必要な機能をチョイスすると良いかと思います!
サウンドバーの種類
続いてサウンドバーの種類を分類分けしてご紹介します。
ワンボディ
【新製品】バーチャル3Dサラウンド技術に対応した、ワンボディのスタイリッシュなサウンドバー「YAS-108」
— ソフマップ・ドットコム公式 (@sofmapcom) June 28, 2018
予約はこちらから
⇒https://t.co/q6LpINgoJT#ヤマハ #サウンドバー #ソフマップ pic.twitter.com/arcN7rm5hC
【新製品】バーチャル3Dサラウンド技術に対応した、ワンボディのスタイリッシュなサウンドバー「YAS-108」
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サウンドバー単体で設置し、本体からそのまま音を出すことが出来るワンボディタイプ。
とにかく場所を取らないスタイリッシュなデザインのものがほとんどであり、テレビに合わせてさりげなく導入することも可能かと思います。
設置も難しくないので、手軽にテレビの音質を向上させたいと考えている方に是非おすすめしたいタイプです。
2ユニットタイプ
今月発売する話題のサウンドバーYAS-109上位モデル「YAS-209」を発表しました!
— Yamaha Audio Japan (@yamaha_audio_jp) July 3, 2019
AIアシスタント「Amazon Alexa」を内蔵し、ワイヤレスサブウーファー付属でより迫力のあるサラウンドが楽しめる2ユニット構成のサウンドバー。
8月下旬の発売、乞うご期待!#音は人生の味方になる #YAS209 #YAS109
こちらの2ユニットタイプという種類については、サウンドバーにプラスしてサブウーファーの機材を導入するタイプです。
先程のワンボディタイプは本体そのもののみで音を出しますが、2ユニットタイプはさらに重低音に厚みを出すサブウーファーが充実するので震撼させるサウンドを生み出すことが可能です。
ワンボディタイプと比べてどっちかというと設置の際若干場所を取りますが、逆にインテリアと同化させてオシャレに設置するという方法もありますね。
映画ないしライブやドラマなど、少し音質を向上させるだけでなくより高度な音の奥行きが欲しいという考えをお持ちの方ならこちらの2ボディタイプがおすすめです。