【ドラマ】伝説的ヒット作、電車男の主題歌が作品にぴったりすぎる!

一世を風靡したドラマ『電車男』。オタクな主人公の純愛を描いた物語で、キャストや物語だけでなく主題歌『世界はそれを愛と呼ぶんだぜ』も注目を集めました。今回は、ドラマ『電車男』について主題歌も合わせて改めてご紹介していきたいと思います。

記事の目次

  1. 1.オタクのイメージにも大きな影響を与えたであろう、伝説的ヒット作「電車男」
  2. 2.主題歌として起用されたのは?
  3. 3.まとめ
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ドラマ版の主題歌に起用されたのはサンボマスターの『世界はそれを愛と呼ぶんだぜ』。

サンボマスターの5枚目のシングルとして2005年8月3日にリリースされ、シングルで初のトップ10入りを果たした作品です。

サンボマスターはもともと熱狂的なファンを抱えていましたが、このドラマの主題歌を担当したことでさらにブレイク。多くの人にその名が知られることとなりました。

冴えない男が自分の想いを、愛を熱く叫ぶ。『世界はそれを愛と呼ぶんだぜ』は、サンボマスターというロックバンドの姿と物語、歌詞がリンクした音楽となりました。

あくまで主役はドラマではありますが、こうした作品を見ていると音楽によってドラマや映画がより良いものになることもあるのだと改めて実感します。

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あなたのために歌うのが これ程怖いモノだとは
だけど僕等確かめ合う
今までの過去なんてなかったかのように
悲しみの夜なんてなかったかのように歌いだすんだぜ

世界じゃそれを愛と呼ぶんだぜ

負けそうな心に寄り添い励ます歌声には、誰しもが持つコンプレックスを抱える気持ちを理解してくれるような温かさが感じられます。

この曲で綴られている言葉はただむやみに励ますものではなく、弱い部分やダメな部分もすべてをわかってくれていて、それでも「君ならできる」と本当に思っているからこその応援の言葉に思えるのです。

恋愛に不慣れなオタクの主人公が恋をしたのは、高嶺の花とも言えるエルメス。

それでも電車男には自分を知ってくれている掲示板のみんなからの応援があったから諦めずに自分の恋に立ち向かうことができ、むしろ彼らからの応援だったからこそ頑張れたのではないでしょうか。

一方、映画版の主題歌に起用されたのは、ORANGE RANGEの『ラヴ・パレード』。

2005年5月25日にリリースされた、ORANGE RANGEにとって通算10枚目のシングルです。
ORANGE RANGEは2003年に『キリキリマイ』をリリースしてメジャーデビューを果たし、その後も『上海ハニー』や『ミチシルベ〜a road home〜』など数々のヒット曲をリリース。

2004年に公開された映画『いま、会いにゆきます』の主題歌に『花』が起用され、この楽曲の反響に伴い映画も大ヒットしたとされています。

2004年10月20日にリリースされた『花』はオリコン初登場1位を記録。

同年にリリースしたアルバムは240万枚の売り上げを記録しており、当時大注目のバンドが映画『電車男』の主題歌を務めるということで話題にもなりました。

『ラヴ・パレード』はORANGE RANGEが脚本を読んで書き下ろした楽曲で、オリコンチャートでは2週連続で1位を獲得。

シングルのカップリングには『沖葉原イナー0-721』という楽曲が収録されています。

この楽曲のタイトルは”沖縄”と”秋葉原”を合体させた言葉となっており、楽曲中にも電車の音が使われるなど『電車男』を意識した作品となっています。

Oh ベイベー この場所で君と出逢い
Oh ベイベー 君の笑顔 友の後押しを
Oh ベイベー 力に変え 突き進め
Oh ベイベー 君と僕のラヴ・パレード

エルメスの姿やネットの住民たちの応援の声が思い浮かぶような『ラヴ・パレード』の歌詞。

電車男のもともとの気弱な部分から、好きな人のために立ち上がり強くなっていく姿までが描かれているようで、映画をより感動的に演出してくれる主題歌となりました。

まとめ

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日本でも社会現象となるほどの大ヒットを記録した『電車男』。

GONZOがアニメ製作を手がけ、ドラマのオープニングなどで登場したアニメーションのキャラクター「月面兎兵器ミーナ」は放送時からも注目を集めており、2007年にはテレビアニメ化され、ドラマ放送終了後もさまざまな反響を呼ぶ作品となりました。

2006年には英語訳された書籍がイギリスの出版社から刊行され、さらにドラマはハリウッド版でリメイク。『電車男』は日本の地上波放送局が製作したドラマで、そうした作品がハリウッドでリメイクされたのはこれが初めてのことだったそうで、国内だけでなく世界中で反響を呼ぶ作品となりました。

オタク文化を取り上げ、笑いあり、涙ありの物語で世界中の視聴者の心を熱くした名作。『電車男』のように時が流れても語り継がれるような伝説のドラマがまた生まれて欲しいですね。

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