【20代向け】ドライブを確実に盛り上げるおすすめ曲24選 〜邦楽・洋楽ご紹介〜
いよいよやってきた本格的な夏。20代の皆さんはドライブを企画している人も多いでしょう。そこで今回、ドライブにハマる懐かしいJ-POPから、邦楽、洋楽の懐メロまで、20代なら盛り上がる人気曲を23曲ご紹介。誰もが一度は聞いたことがある音楽をピックアップしました。
EXILE
日本の音楽業界における人気ビッググループのひとつである、EXILE。J-POPダンスナンバーの名曲「Choo Choo TRAIN」は、仲間とのドライブにときめきを運んでくれるでしょう。
リーダーのHIROがかつて在籍していたグループ・ZOOのカバー曲として、EXILEが改めてリリースした同曲。幅広い年齢層に愛されているダンスミュージックだからこそ、20代でもみんなでワイワイ盛り上がることができるでしょう。
RIP SLYME
邦楽ヒップホップの代表格のひとつである、RIP SLYME。程よい脱力感とラフさの中で光る、オシャレで技巧的なワードセンスが魅力な彼らのド定番サマーソングといえば、「学園ベイベー」でしょう。
ラテン系のビートが夏の情感を漂わせるだけでなく、真夏の学園・南国リゾートを堪能している様子を想起せずにはいられないような歌詞は、気分を高めてくれます。ノリのよい軽快な懐メロ「学園ベイベー」は、ドライブにもハマる1曲ではないでしょうか。
キマグレン
神奈川県逗子市出身のキマグレン。南国的なフィーリングを感じさせる夏の定番ソングとしてJ-POPを代表する人気曲のひとつ「LIFE」は、どこか懐かしい気持ちにさせてくれるのではないでしょうか。
哀愁あふれるギターの切ない音色に、民族音楽のような明るいビート。そんな軽快なサウンドに乗せて歌われる、前向きながらも葛藤する本心。相反するさまざまな要素が錯綜することで生まれる絶妙なハーモニーに、グッとくる人もいるでしょう。この曲を聴いていると、誰もが一度は経験する青春時代の享楽や苦悩を思い出す人もいるのではないでしょうか。懐かしい学生時代の話題で盛り上がるかもしれません。
MONGOL800
沖縄出身のロックバンド・MONGOL800。“時に激しく 時に切なく”恋心を歌っている名曲「小さな恋のうた」は、青春時代のきらめきを感じさせながらも、どこか儚げな気持ちになる1曲です。青春時代の頃の純愛も思い出させてくれるのではないでしょうか。
同曲は、数々のアーティストによってカバーされているだけではなく、仲間や恋人など、シチュエーションを問わずに歌える曲として、カラオケでも不動の人気を誇っています。懐メロを知らない人はいないほど、国民レベルで親しまれている楽曲だからこそ、みんなで楽しく盛り上がることができるでしょう。
T.M.Revolution
奇抜な衣装の他、“TMRごっこ”や“生足魅惑のマーメイド”について真剣な物議が醸されるなど、リリースされてから数十年経った今でも何かと話題に上がりがちなT.M.Revolutionの「HOT LIMIT」。T.M.Revolutionのさまざまな楽曲のうち、現在も1位、2位を争うほどの知名度を誇るJ-POPナンバーの同曲は、夏の始まりで気分が高揚しているとき、最後まで楽しく夏を駆け抜けたいときなど、夏になると思わず聴きたくなってしまう懐メロのひとつという人も多いのではないでしょうか。
飛び跳ねたくなるような爽快で明るいテンポと、ところどころ過激で情欲的な夏らしさ全開の歌詞、それから一度聞いたら耳に焼き付くようなクセになるメロディーが中毒性を生み出しています。そのノリのよさはドライブにもハマるでしょう。
Superfly
ソウルフルな歌唱力が魅力のSuperfly。夏の暑さも力強く跳ね返すようなパワフルな歌声、さらには疾走感をあおるようなパーカッションとギターのサウンドに思わず魂を揺さぶられてしまう「タマシイレボリューション」は、夏のドライブにぴったりハマる1曲です。
ラテンテイストも取り入れたハードロックナンバーとなっている同曲。FIFAワールドカップ他、2010年のNHKサッカー関連番組のテーマソングとして起用された応援歌なだけに、運転手の眠気やストレスも吹き飛ばしてくれるでしょう。気分を高めてくれるおすすめの音楽です。