カラオケのロングトーンとは?コツや練習方法を紹介!

カラオケの表現力にロングトーンがあります。ロングトーンが上手くなると、カラオケの採点にも影響し、高得点を狙えるようになります。今回は、カラオケにも使えるロングトーンの出し方のコツや練習方法についてご紹介していきたいと思います。

記事の目次

  1. 1.カラオケのロングトーンとは何?
  2. 2.ロングトーンのコツと練習方法
  3. 3.ロングトーンの練習におすすめの曲
  4. 4.ロングトーンについて まとめ

ロングトーンの練習におすすめの曲

次に、ロングトーンの練習におすすめできる練習曲をご紹介していきたいと思います。

ロングトーンの練習に向いている曲の特徴は、ローテンポで歌いやすい音程ということが挙げられます。

逆に、音程が低い曲は声が震えてしまったりと、コツを掴むのには向いておらず、ハイテンポな曲はロングトーンの機会が少ないなどがありますので、ロングトーンの練習曲としては少々不向きとなっております。

練習曲:さくら(独唱)

初めにご紹介するロングトーンの練習に適している曲は「さくら(独唱)」です。

さくら(独唱)を歌っている森山直太朗さんはロングトーンやミックスボイス、しゃくりやビブラートなど、表現力が優れている歌手の一人で、歌い方を真似するだけでも様々な歌唱テクニックが身に付き、参考になります。

曲自体もローテンポで、綺麗なロングトーンやビブラートが出しやすく、練習するには最適な曲となっております。

練習曲:手紙~拝啓 十五の君へ~

次にご紹介するロングトーンの練習に向いている曲はアンジェラ・アキさんの「手紙」です。

この曲の特徴として、幅広い音域で難易度は高いものの、ビブラートやしゃくり、フォールなどのテクニックが使われているため、ロングトーンと一緒に他の表現力も練習したいという方に向いている曲となっております。

また、高い音でロングトーンが使われることが多く、声も出しやすいことも練習曲としてGOODです!

練習曲:友~旅立ちの時~

次にご紹介する練習曲は、ゆずの「友 旅立ちの時」です。

この曲はNHKの合唱課題曲となっていたこともあり、ロングトーンを始め、様々な音程にたくさんの表現力が使われているため、難易度が高い曲となっております。

また、バラード調となっており、ロングトーンやビブラートの使用頻度がとても高いです。

筆者もこちらの曲を歌唱指導の先生と数百回と歌い、カラオケの点数が20点以上もあがるようになりましたので、とてもおすすめできる曲となっております。

練習曲:海の声

次にご紹介するロングトーンの練習曲は「海の声」です。

auのCMでおなじみの曲ですが、カラオケの人気ランキングでも上位に位置しており、幅広い年代に歌われている曲となっております。

海の声はしっかりとした声量でロングトーンをしないといけないため、練習曲に向いています。

また、曲全体を見ると、難易度も低いため、カラオケの十八番としてもいいかもしれませんよ♪

ロングトーンについて まとめ

今回はロングトーンのコツや練習方法についてご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。

綺麗なロングトーンを出すことができれば、カラオケの点数もグンと上がることができ、歌唱力がアップすることができます。

そのため、腹式呼吸などの基本も一緒に身につけ、高得点を取れるように練習をしてみても良いのではないでしょうか。

以上、カラオケのロングトーンとは?コツや練習方法を紹介!でした。

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