デンモクとはどういう意味?カラオケのタッチパネル?
カラオケでよく使用される「デンモク」の概要についてご紹介。何気なく言っている「デンモク」。その言葉、機能について改めてチェックしてみてくださいね♪「デンモク」という言葉は、DAMの言葉で、JOYSOUNDの言葉ではないことは意外と知られていない事実です。
記事の目次
デンモクとはどういう意味?
デンモクの仕様かわった?
— ひつじの執事🐑(キナリ) 🎩🎤Ꮚ✪ꈊ✪Ꮚ (@ki7ri_trickstar) April 28, 2019
トップ画面のみかわったよね?#DAM#デンモク pic.twitter.com/AyyHdLw07G
デンモクとは、電子目次本(略して、電目)のことです。第一興商(DAM)の登録商標(No.4607587,4816505)になります。カラオケに行くと、よくあるタッチパネル式のリモコンが“デンモク”です。
※JOYSOUNDの場合、電子目次本を“デンモク”とは言いません。“キョクナビ”と表現します。
デンモクでできること
- 歌手検索・曲検索などから、入れたい歌の検索をかける
- 音量、テンポ、キー変更など、音関連の操作ができる
- 人気曲のランキングなど、おもしろコンテンツが楽しめる
- 曲によっては「生音演奏」「本人映像」「良音」「ガイドボーカル」などを選択できる
これまで歌われた歌の履歴なども検索できるので、自分が歌う曲のピックアップにも役立つアイテムと言えるでしょう。
デンモクとはこのように、カラオケ時の様々な「あれをしたい」を叶えるアイテムなのです。