こぶしをきかせてカラオケ高得点を狙おう!こぶしの出し方や歌い方のコツをご紹介

こぶしをきかせてカラオケ高得点を狙おう!こぶしの出し方や歌い方のコツをご紹介

カラオケで高得点を狙うためには、「こぶし」のコツをつかんで上手に使う必要があります。ランキングで上位を狙いたい、限りなく100点に近づけたい、そんな風に思っている人は多いと思います。今回はそんな方々のために「こぶし」の出し方や歌い方のコツをご紹介します!

    コツの前に!そもそも「こぶし」ってなに?

    こぶし
    Photo byElla_87

    演歌で有名な「こぶし」ですが、意外と「こぶし」がなんなのかイマイチわからないという人、結構多いです。

    「こぶし」でカラオケで高得点を目指す方法を学ぶその前に、まずは「こぶし」そのものについて理解することが重要です。

    こぶしとは「一瞬だけビブラートを掛ける」ということ

    「こぶし」とは、一言で言い現わすと「一瞬だけビブラートを掛ける(音程を上下に揺らす)」という歌唱法です。よく演歌の世界で重要視されている歌唱法ですが、J-POPでも、J-ROCKでも頻繁に用いられています。

    「ほんの一瞬だけ」というのがポイントで、音程を上下に揺らしている時間が長と、採点機能に「こぶし」として判定してもらえなかったりします。

    この一瞬だけというのが難しく、奥深いポイントです。

    こぶしを視覚的に解説!


    視覚的に表現すると、以下のようになります。
    ※「~=ビブラート(音程を上下に揺らす)」「-普通の声」

    「Ahーーーーーー」

    この「」の部分が「こぶし」です。
    」をもっと長いスパンで用いると、それは「ビブラート」と呼ばれます。
    歌の中で、ほんの小さな一瞬だけ効かせる技術だから「小節(こぶし)」というわけですね。

    こぶしを適切なタイミングで使うことによって、カラオケの採点機能で加点され、より高得点を狙うことができます。

    ちなみに、こぶしを使うメリットは採点で高く評価されるだけではありません。

    人間が聴いても、歌に表情やアクセントが加えられて、聴き心地の良いものになります。

    「こぶし」の出し方のコツ3選

    具体的なこぶしの出し方のコツを紹介していきます。

    とはいえ、こぶしという歌唱法はなかなかすぐに身に付けられるものではありません。焦らずに、コツを一つずつ自分のものにしていきましょう。

    コツ①最後の音の母音を2回歌う

    母音を2回続けて歌うようにするだけでも、ずいぶんとそれらしく聞こえます。
    具体例を挙げて説明します。

    「さようならー」という歌詞があったとして、普通に歌えば実際には「さようならあー」と歌います。
    母音を2回続けて歌うと、「さようならああー」、といった具合になります。

    このコツを使うだけでも、かなり聞こえ方は変わってきます。

    コツ②こぶしを効かせる時に手を握る

    二つ目のコツは手をにぎるというものです。

    こぶしを効かせるときに、同時に手をギュっと握ってみましょう。
    そうすると、こぶしを利かせやすいです。

    一瞬だけ手をギュっと握ると、自然と体全体に力が入ります。それは、歌声の音程をつかさどっている「喉」や「声帯」も例外ではありません。

    一瞬だけ喉や声帯がキュッと締まることで、少しだけ高音が出て、こぶしが効くというメカニズムです。

    コツ③歌詞の世界観に浸る

    これは技術論ではなくて精神論に聞こえてしまうかもしれませんが、
    こぶしを効かせるときの「歌詞」に注目してみてください。

    そこには、歌の主人公になっている人の気持ちや、作詞者の思いがこもっています。その世界観を感じて、感情をこめてそのフレーズを歌ってみてください。こうするだけでも、少しこぶしが効いたようになります。

    感情をこめる精神的な姿勢に併せて、上記してきた二つのコツを取り入れることができれば、相当キレイなこぶしが効かせることができるでしょう。

    「こぶし」が上手くなる練習方法

    ピアノ
    Photo byFree-Photos

    こぶしを上達させるには、繰り返しの練習が必要です。
    ここではその練習方法をご紹介します。

    これはちょっと大変かもしれませんが、しっかりモティベーションを保って反復練習していきましょう。

    まずはビブラートができるようになろう

    上記でも説明したように、こぶしとは「一瞬だけビブラートを掛ける」という技術です。
    よって、ビブラートがきちんとできることが前提になってきます。

    まずはビブラートを練習しましょう。

    ピアノか、それに準ずるものを用意します。
    鍵盤のアプリでも構いません。

    そのピアノ、もしくは鍵盤で「ドとド#」などの半音違いの音を交互にゆっくりと鳴らします。
    それに合わせて、自分も「ドとド#」を歌いましょう。

    慣れてきたら、少しずつテンポを上げていきます。
    一定のテンポで二つの音を交互に歌えるようになったら、ビブラートの完成です。

    ロングトーンにビブラートを混ぜる

    次にロングトーンの中にビブラートを混ぜる歌い方を練習します。

    視覚化すると、以下のようになります。
    ※「~=ビブラート」「-=ロングトーン」

    「あーーー~~~ーーー」

    といった具合ですね。

    そして、徐々にビブラートの間隔を少しずつ縮めていきます。
    最終的には

    「あーーーーーー」

    というような具合で、一瞬だけビブラートを効かせるようになります。
    これで、こぶしの習得は完了です。

    文字に起こすと簡単ですが、実際やっていると想像以上に難しいものです。
    あせらず、少しずつ継続的に練習を積んでいきましょう。

    演歌歌手のこぶしを見てコツを探す

    こぶしは演歌でよく用いられる歌唱法であり、こぶしのコツをつかむ上でとても参考になります。
    ぜひ、プロの演歌歌手の歌を聴いて、自分なりのこぶしのコツをつかみましょう。

    ここでは、参考になりやすい動画を紹介いたします。

    島津亜矢さん「風雪流れ旅」

    島津亜矢さんはこぶしの「回し方」がとても上手なことで知られています。
    特にこの「風雪流れ旅」では、美しいこぶしが随所に織り込まれています。

    さりげなくこぶしを回しているのでわかりづらいかもしれませんが、
    サビのラストで比較的わかりやすくこぶしが回っています。

    意識を集中させて、よく聴いてみてください。

    石川さゆりさん「天城越え」

    石川さゆりさんの「天城越え」ははっきりとこぶしを「回している」ことがわかります。
    具体的にはサビのラスト「天城越え~♪」の「越」で顕著にこぶしが回されている部分です。

     

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