オク下とは?オク下の判定方法や直し方をご紹介!

カラオケはいつも原曲キー、もしくは上げて歌うことが多いという方!それ「オク下」で歌っていませんか?カラオケが得意で、採点機でもいつも高得点を取っているという人の中にも潜んでいるオク下族!?今回は、そんな少し残念なオク下の原因と改善法をご紹介します。

記事の目次

  1. 1.オク下とは何?
  2. 2.カラオケのオク下は自分ではわからない人が多い?
  3. 3.自分がカラオケをオク下で歌っているか判定する方法
  4. 4.オク下は直すべきなのか?
  5. 5.カラオケのオク下の直し方は?
  6. 6.まとめ

オク下とは何?

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“オク下”とは、原曲のオクターブ下のキーのことを指します。
カラオケなどでは、「おまえ、オク下で歌ってるよ」とか「この曲高すぎてオク下でしか歌えない」なんて使い方をします。

“ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ド”という音階で言うと、基音“ド”から8番目の音(完全8度)がオクターブ上になります。
オク下で歌うということは、本来は8番目の音(高い方の“ド”)で歌うべき音をオクターブ下の音で歌っている状態です。

音程も外さず、カラオケ採点でも高得点を取れる。だけどオク下…。
今回は「うまい歌い方がわからない」、そんな少し残念な歌になってしまうオク下の原因と改善法をご紹介します。

カラオケのオク下は自分ではわからない人が多い?

カラオケのキーコントロールでは、半音下げが“-1”、半音上げが“+1”です。
ということは、オク下というのは“-12”ということになります。

原曲のキーが高い場合、カラオケ音源は既に-1~3程度下げてあります。そこからさらに下げると、原曲からは実質3度から5度くらい下げたことになります。

通常キーを変えたとしてもせいぜい±3程度。半音また全音程度上げ下げするくらいなら然程気にならないかもしれません。
ですが、3度から5度くらい変わると相当曲調が変わってしまうので、むしろ歌い難くなります。

キーを変えること自体が歌の難易度を上げてしまうため、そのままのキーで歌っている人も多いと思いのでは?
でも実はそれ、12半音も下げて歌っている可能性があります。

カラオケ採点機は、音程の判定はできてもキー(調性)の判定はしてくれません。
大抵本人は普通に歌っているつもりなので、原曲キーで歌えていると勘違いしていることもしばしばです。
 

カラオケをいつも原曲キーで歌っているあなた!オク下常習者なのかも!?

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知らず知らずにオク下で歌っているのは、ほとんどが男性です。

女性が女性曲をオクターブ下げて歌うには、かなりの低音が出せないと無理なので、いくら高い声が出せなくてもオク下にすることはありません。
そもそも人は、想像できない音を出すことが出来ませんから、声のイメージが困難な領域の音は上手く再現できないのです。

女性が自分では出せない低音を想像できないように、男性も高音が想像できず、無自覚にオク下を取ってしまうことがあります。
簡単にいえば、オク下の音が原曲キーの音より想像しやすかったということです。

なぜオク下で歌うのは男性が多い?

一般的に、女性より男性の方が地声で出せる音域は広くなります。それは、男性の方が声帯が大きい(長くて厚い)ためです。

骨格や体格、発声のための筋力やトレーニングの有無などによって個人差はありますが、男性は2オクターブ前後を地声で出すことができます。
対して女性は平均1オクターブから1オクターブ半くらい。個人差があるとはいえ、男性の方が女性よりも音域が広いのです。

ただし、男性は高音域を日常で出すことがあまりないため、歌がうまい一部の人を除き、ある程度トレーニングしないと高音を想像するのが難しいのです。
音域が広い分、想像しやすいオク下の音をついとってしまうわけです。

自分がカラオケをオク下で歌っているか判定する方法

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