カラオケで声が低い女性でも歌いやすい曲9選を紹介！【低音/ハスキー】

ここでは、低音ボイスの女性が歌いやすい曲を厳選してご紹介します。
ぜひカラオケの参考にしてみてください！

I believeは、絢香のメジャーデビューシングルです。

デビューシングルにしてオリコン最高位3位になった人気曲で、当時着うたダウンロード件数100万を突破しました。

この歌は人に流されて生きている、と感じる人のための応援歌です。
自分を信じる力を大切にしよう、というメッセージが歌詞にはつづられています。

“芯のある女性”をアピールしたい人は、ぜひカラオケでチョイスしてみてください。

愛をこめて花束を は、superflyヒットのきっかけとなった曲です。
歌詞には、好きな男性へ女性の素直な気持ちが表現されています。

付き合っている男性に照れくさくてお礼が言えない人は、カラオケでこの曲を歌えば気持ちが伝わるかもしれませんね。

ボーカルの越智志保さんは低音で力強い歌声なので、声量に自信がない場合はマイクの音量を上げたら歌いやすいのではないでしょうか。

この曲は、広い意味での“愛”が歌詞に表現されています。

しっとりとしたバラードで、低音かつ声量に自信がない人も挑戦しやすい一曲といえます。

また知名度も高い曲なので、どの年代の人にも受け入れられる曲ではないでしょうか。カラオケの締めなどで歌うのにもいいかもしれません（喉に優しいという意味で）。

90年後半の小室ファミリー全盛期の頃の曲で、当時高校生だった鈴木あみが歌唱している曲です。

30代～40代の人には馴染みある一曲ではないでしょうか。

高音の曲が多い小室哲哉の曲ですが、鈴木あみの歌は比較的キーが低いので歌いやすいと思いますよ。
サビの部分の“BE TOGETHER～”のコーラス部分は、カラオケでも盛り上がりやすいのでおすすめです！

あいみょんの曲の中でも、低音でカッコいい系の歌です。

路線的に、椎名林檎や宇多田ヒカル好きの方は、特に気に入る一曲だと思います。
低音ハスキーボイスだからこそ、ハマる曲に仕上がっています。

リズムを取るのが少々難しいかもしれませんが、モノにしてしまえばキー自体は低いので楽です。

Do as Infinityの中でも、知名度高い一曲です。
サビを聴けば「あ～、この歌聴いたことがある！」となることが多いと思います。

先にも触れましたが、Do as Infinityは男性ウケのいいアーティストです。

特にバンド好きな男性とカラオケに行けば「この歌手、知ってるんだ！？」と喜んでくれるはず。
この曲も低音ハスキーな声の人ほどハマるので、ぜひチョイスしてみてください。

え！ここでYUKIが出てくるの？いかにも、高音ボイスな歌手じゃん……とお思いの方。

待ってください。
この歌はYUKIの曲の中でも、一番を争うくらいに低音の曲なんです。

むしろ、いつもYUKIの歌を歌っている高音ボイスの女子が「低くて歌えない～」とあきらめてしまいがちなくらいです。

だまされたと思って一度聴いてみてください。
普段のYUKIとは一味違うのにもびっくりしますし「私、低音ボイスに生まれてよかった」と思えるはずです。

はい、ここで低音女性アーティストの代表格。倖田來未の登場です。

この曲は倖田來未の代表曲「Butterfly」と同年にリリースされた曲で、倖田來未ファンでない人からも密かに支持を集めています。

しっとりとした失恋ソングで、PVと一緒に歌詞を追っていると「なんて切ないんだろう……」と曲の世界観にひたれること、間違いなし。

柴咲コウの中でも、明るく可愛らしい歌をチョイスしてみました。
柴咲コウといえばバラードを歌っている印象が強い人も多いかもしれませんね。

だけど、こんなに可愛らしい歌もクールな歌声で歌いこなしちゃうんです。

むしろ低音ボイスだからこそ、甘さ加減がちょうどよくなる、が正しい表現ですね。
恋をしている女性は、ぜひこの曲をマスターしてみてください！

いかがでしたか？
声が低いからこそ映える、女性アーティストの歌って意外とたくさんあるんです！

ぜひ持ち前の低音ボイスを活かして、好きな人や友達などとカラオケを楽しんでみてくださいね♪（一人カラオケで曲の世界観に浸るのもアリ！）