カラオケの音程の合わせ方のコツと練習方法を紹介!
カラオケを歌っていて、音程が取れないということはありませんか?音程があっていないと、カラオケの採点でも低い点数が出てしまい、恥ずかしい思いをしてしまうかもしれません。そんな音程が合わない方におすすめの音程の合わせ方をご紹介いたします。
自分の歌いやすい曲で練習してみる
まず音程を合わせる難易度を下げるために、自分の歌いやすい曲を選曲しましょう。
歌手の西川貴教さんなどは男性にもかかわらず、女性の曲を原キーで歌い上げてしまうくらいの歌唱力をお持ちの方は稀にいますが、その方たちは日々の練習で音域を広げているからできていることです。
まずはゆっくりめの音程の高低が少ない曲を選んでいきましょう。
男性なら天体観測やチェリー、女性ならハナミズキなどが歌いやすいかもしれません!
自分の歌いやすい曲を探して、その選んだ曲をまずはマスターして音程を合わせる練習をしていきましょう。
歌うときに歌手になりきる
歌い方ですが、歌手になりきることが大切になってきます。
アーティストが歌っているのを聴いてみるとわかるのですが、どのアーティストも感情表現が過剰ですよね。
身振り手振りがありながらまるで踊っているかのように歌う歌手なんてたくさんいますよね。
歌を歌うときに感情をいれないで歌うとどうしても棒読みになってしまい、上手に聞こえません。
そのため、歌手になりきって歌い方も真似することで、自然に音程も合ってくるので、おすすめの方法になります!
歌詞を読まずに音程だけを練習する
これは実際に私が使っているカラオケで歌えるようになるために練習する音程のとり方になります。
気に入った曲があったときに歌詞があいまいだと歌詞に引っ張られて音程がくるってしまいがちになります。
そのため、まだ練習が不十分な曲や、聴き始めの曲は鼻歌で音程だけを練習してみるといいかもしれません。
最初から歌詞も一緒に練習してしまうと、変な癖がついてしまうこともありますので、完璧に音程をとれるようになりたい!という方にはこちらの練習方法がおすすめです!
鼻歌で練習するということもあり、お風呂場や寝る前など、ふとした瞬間に練習できるのも魅力的な方法です。
カラオケの音程改善のおすすめの練習方法
次に音程がずれていた場合の改善策として、いくつかの方法を挙げてみましたので、参考にしていただければ幸いです。
カラオケの精密採点を使う
音程がずれているかの確認も同様に、カラオケの精密採点を使うことで、音程のズレも改善することができます。
精密採点ではリアルタイムで音程が表示されているため、音程がずれてしまった瞬間、音程が間違っていると確認することができるため、一番有効な方法となります。
また、精密採点の最後の画面には、採点詳細が見れ、どの部分の音程が良いのかや、同じく表現力、ビブラート、こぶし、フォールなどの総合点数なども見れるので、歌が上手くなるには最適なツールとなっています。
自分の歌声を録音してみる
先ほど既述したように、自分の聞いている声と他人が聞く自分の声は少し異なっています。
そのため、自分ではこの音程であっていると認識していても、他人から聞くと音程がずれているなと思われることがあります。
そのような場合に、自分の歌声を録音して聴いてみるというのが良い方法です。
自分の声を録音して聴いてみたら変に聞こえるからなぁ。。。と思う方がほとんどだと思います(笑)
それでも実際に自分の歌声を聴いて、客観的に分析することが、音程を取るためにはとても重要です。
まとめ
いかがでしたか?
歌がうまく聞こえる絶対条件として、音程が一番重要です。
自分の音程が合わない場合、どのような改善方法があるのか、また、どのように練習すればよいのかをご紹介しましたので、この方法を使って、音程を完璧にして、友人や恋人にきれいな歌声を届けられるようにしましょう!
音程が合えば歌うことがとても楽しくなってきますので、皆さんも音楽を楽しんでみてくださいね。
以上、カラオケの音程の合わせ方のコツと練習方法を紹介!でした。
- 1
- 2