40代男性におすすめのカラオケで盛り上がる曲20選！【人気/定番/ヒット曲】

尾崎豊といえば、40代の青春時代に衝撃を与えたアーティストの一人です。
この「I LOVE YOU」は、尾崎豊のファーストアルバム「十七歳の地図」に収録されていた曲で、日本の名曲とも言える楽曲の一つです。
1991年3月21日にリリースされ、今もなお歌い継がれています。

この曲には、アルバムを作る際に、曲が足りないからと言われ、急遽プロデューサーに聴かせたというエピソードがあります。
そのさりげなさが、なお一層、曲のリアリティを高めているのでしょうか。

若者の純粋な愛が語られている一曲です。
青春時代を思い出しながら、カラオケで歌ってみてください。

B’zの9枚目のシングルで、初のミリオンセラーとなった曲です。
1991年10月30日にリリースされ、オリコンランキング週間2週連続1位、
累計110万枚を売り上げ、ミリオンセラーを獲得しました。
カラオケでも40代男性によく歌われる曲です。

夢を果たすため、恋人と離ればなれになってしまった主人公が、恋人との再会を願いなら孤独を嘆く曲です。
「ALONE」と強く歌い出すサビの部分には、どこか切なさを感じさせます。

THE 虎舞竜のシングル曲で、作詞作曲は高橋ジョージが手がけています。
全部で14章あり、第１章から第３章までで、335万枚を売り上げた話題の大曲です。
40代の男性にとって懐かしいカラオケナンバーの一つではないでしょうか。

きっかけは、一通のファンレターだったそうです。
その手紙の差出人は交通事故で亡くなってしまいました。

その実話を元に、恋人を失ってしまった男性の思いをこの曲に歌い綴りました。
後世に残る名曲です。

DEENのデビューシングルとなり、ミリオンセラーとなった楽曲です。
アラフォー世代、40代は「ポケットベル」を使っていた世代です。
この曲は、NTTドコモの「ポケットベル」のCMソングになった曲です。

1993年3月10日にリリースされ、CMの影響もありヒット曲となりました。
40代がカラオケで歌えば、「この曲、聞いたことある。知ってる。」と懐かしがられると思います。

サビの部分では、好きな人を思い、「このまま君だけを奪い去りたい」と爽やかに歌い上げます。
恋心の奥底にある切ない気持ちが歌われている、キュンとする一曲です。

T-BOLANの名前を広めた、2枚目のシングル曲です。
青春時代バンドマンだった40代の世代にとって、思い出の曲の一つです。

1991年12月18日にリリースされ、2003年にテレビ番組でGACTが自身の思い出の曲として紹介し、カバーしました。
テレビドラマの挿入歌やCMソングとして起用され、今や時代を超え、名曲としてカラオケでも歌われています。

遠く離れてしまっても恋人を信じ、愛し続けるという強い思いを歌った曲です。
「諦めるのではなく、信じることに賭ける」そんな思いを聞いて、心が熱くなります。

CDが売れ、カラオケボックスで人気音楽が歌われ始めた40代の青春時代。
カラオケといえば、40代の思い出がたっぷりつまっています。

音楽が40代男性がカラオケで歌う曲は、青春時代に人気だったバンドグループやシンガーの音楽が多いようです。
また、40代が知っているアニメソングをカラオケで歌ってもみんなと一緒に楽しめます。

ご紹介したい今日はまだまだたくさんあります。
聞いている40代もついつい歌ってしまうような曲を選んで、カラオケを一緒に楽しんでください。