カラオケで盛り上がるアニソンの鉄板曲33選を紹介！【電波ソング/ボカロ】

こちらでは、動画サイト「ニコニコ動画」などで流行った、ボーカロイドを用いた楽曲をご紹介していきます。
カラオケで歌ったら、もしかしたら、ボカロ世代の人は反応してしまうのではないでしょうか。

cosMo@暴走Pによって2008年に発表された楽曲。
人間とかけ離れたアップテンポと早口な歌詞故に、カラオケ機種会社JOYSOUNDが選ぶ「2011年難しすぎて歌えない曲ランキング1位」として、有名なボカロ曲でもあります。

SAM（samfree）によるVOCAROIDソフト「巡音ルカ」の歌として、2009年に発表された楽曲。
ディスコやクラブのようなダンス楽曲として、「踊ってみた」動画なども多数投稿されている楽曲です。
盛り上がるネタ曲として、おすすめの一曲です。

ロックバンド「supercell」のメンバーであるryoさんが2007年に投稿した「初音ミク」のオリジナル楽曲。
女子の熱く切ない恋心を歌った作品で、投稿から8年後の2015年には1000万再生を記録、初音ミクの代表曲ともいえる人気曲となりました。
キーが高いのが難点ですが、女子が歌えたら、盛り上がるかもしれませんね。

「Lemon」「馬と鹿」など、現在の音楽シーンで活躍中の米津玄帥さんがニコニコ動画内にて「ハチP」として活動されていた時代の作品。
「一度見たら忘れられなくなる」という楽曲で、のちの米津さんの楽曲に通ずる物がある印象的な歌です。

2011年にWhiteFlameの黒うさPさんが投稿した楽曲。
大正浪漫な雰囲気なPVと、現代を暗喩した歌詞、そしてキャッチーなテンポという事もあり、JOYSOUNDカラオケランキング2位という人気曲。
紅白歌合戦で小林幸子さんが歌ったことでも有名な曲なので、一番有名なボカロ曲かもしれません。

こちらでは、「子供の頃に見てた！」「一度聞いたことあるかも！」といった有名かつ盛り上がるアニソンをご紹介いたします。
まずは、男性シンガー編です。
熱いアニソンで盛り上げてみてはいかがでしょうか。

アニメ「シティーハンター」の初代EDテーマ。
今年で結成35周年のTM NETWORKさんの代表曲でもあります。
近年では「Get Wild Song Mafia」という、Get Wildのみを集めたコンピレーションアルバムなども発売され、幅広い世代に愛されているアニソンとなっております。

アニソン界のプリンス、こと影山ヒロノブさんが歌っている「ドラゴンボールZ」の初代オープニングテーマ。
影山さんらしい熱い歌声と、悟空を歌った歌詞も相まって、海外のアニメファンの間では人気の高い曲となっております。
これを歌えたら、外国の方と一緒に盛り上がれるかもしれませんね。

「勇者王ガオガイガー」の主題歌。
アニソンユニット・JAM Projectの一人、遠藤正明さんが歌っております。
「ガガガ！ガガガ！ガオガイガー！」の部分は、一度聞くと自然にコールしたくなってくるのではないでしょうか。

人気アニメ「ワンピース」の初代オープニング。
アニソンユニット・JAM Projectのきただにひろしさんが歌っております。
アニメはあまり見ないけど、という方でも「ワンピース」という名前は知っている、という方も多いのではないでしょうか。
一緒に「ワンピース！」とコールすれば、きっと盛り上がると思います。

アニメ「デジモンアドベンチャー」の初代オープニング。
2016年に逝去された和田光司さんの代表曲として、アニメファンの間では人気の高い曲となっております。
この歌を聞くと子供の頃を思い出す、なんて人がいるかもしれません。

2015年には三浦春馬さん主演で実写化もされたアニメ「進撃の巨人」の初代オープニングテーマ。
配信が開始された2013年4月からテレビサイズ版のみ配信されましたが、JOYSOUNDのカラオケランキングでゴールデンボンバーさんの「女々しくて」を抑えて1位になったこともあります。
全員での「イェーガー！」コールは盛り上がること必至でしょう。

アニメ「SSSS.GRIDMAN」オープニングテーマ。
オーイシマサヨシさんとTom-H@ckさんによるロックユニット「OxT」が歌っております。
特撮番組「電光超人グリッドマン」のアニメ版ということで、特撮ファンのみならずアニメファンの間でも人気の高い楽曲となっております。