Windows10でUSBメモリに音楽を入れる方法を紹介!

Windows10のパソコンに取り込んだり、オンラインで購入した音楽のデータをUSBメモリに移し替える方法について紹介します。音楽データをUSBメモリに移す方法はOSによって細部が異なりますが、当記事ではWindows10の場合について説明していきます。

記事の目次

  1. 1.USBメモリに音楽を入れたい
  2. 2.Windows10でUSBメモリに音楽を入れる方法
  3. 3.USBメモリに保存して曲を沢山持ち歩こう

Windows10でUSBメモリに音楽を入れる方法

Windows10でUSBメモリに曲を入れる方法を、当記事はiTunesで購入してダウンロード、もしくはCDから取り込む方法で入手した音楽ファイルを例にして説明していきます。

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音楽ファイルは「ミュージック」フォルダにある

iTunesで購入、もしくは取り込んだ曲は、Windows10の場合、「PC」内にある、「ミュージック」というフォルダの中に保存されています。ドキュメントやピクチャと並んでいる水色の♪のアイコンのフォルダです。

PCの中にミュージックフォルダがある

画面下部のタスクバーにあるエクスプローラを起動すると、左側のメニューに「ミュージック」フォルダを見つけることができます。

タスクバー。一番右のアイコンがエクスプローラー

WindowsメディアプレーヤーでCDの曲を取り込んだ場合は、ここに取り込んだCDのデータがフォルダに入って置かれていますが、iTunesに保存されている曲は少しだけ奥の階層に保存されています。以下の手順で保存したい曲に到達します。

ミュージック>iTunes>iTunes Media>Music

Musicフォルダ内にはアーティスト別にデータが整理されている。

USBメモリに保存

上記の方法でコピーしたい曲、またはアルバム(フォルダの形式で格納されています)を選択して、保存したいUSBメモリのアイコンにドラッグ&ドロップします。

または、コピーしたい曲のファイルを右クリックしてコピー、保存したいUSBメモリを開いて保存したい場所に貼り付けという操作でも保存することができます。

対象ファイルを選んでドラッグ

補足:ファイル形式に注意

以上の方法でUSBメモリに曲やアルバムを保存することができますが、再生する機器によってはそのままメモリを差し込んでも再生ができない場合があります。その場合はファイルの形式を変換する必要があります。iTunesでは曲がm4a形式で保存されていますが、再生されない場合、mp3形式に変換すると解決することが多いです。
 

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USBメモリに保存して曲を沢山持ち歩こう

以上、Windows10で音楽をUSBメモリに入れる方法について、今回はiTunesを例に説明しました。USBメモリの品質は急速に向上しています。容量を気にせず沢山の曲を持ち運んで音楽ライフを楽しみましょう。

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