Apple MusicとiTunesの違いを紹介!【曲数・料金は?】
今や生活の一部となっている音楽。音楽番組やラジオ、コマーシャルなどで聞いた曲に興味を持ち、聴いてみたいと思った時に役立つのが有料音楽ストリーミングサービスです。その中でも高いダウンロード数を誇るのがApple MusicとiTunes Store。今回はApple MusicとiTunes Storeの違いについてご紹介します。
Apple MusicとiTunesの違いを知りたい
ストリーミングサービスには様々なものがありますが、
その中でもApple MusicとiTunes Storeに興味を持たれる方が多いかと思います。そんなApple MusicとiTunesStoreですが、その二つの違いがよくわからないといった意見も幾つか目にしました。
私自身も有料の音楽配信サービスを利用しようと考えた時にApple MusicとiTunes Storeを加入の候補として挙げましたが、やはり違いがよくわからず最初は戸惑いました。
今回はすでにこの二つの有料サービスを利用されている方ではなく、これから入ろうと考えていて悩んでいる方にむけてApple MusicとiTunes Storeの違いについて次の段落から紹介していきます。
Apple MusicとiTunesの違いを解説
Apple Music
まずはApple Musicについてです。
料金
Apple Musicは1曲ずつの購入ではなく、月額980円(定額)で取り放題のサブスクリプション形式です。アルバムなどもダウンロードできます。
また、なんと初月の3ヶ月間は無料で利用出来るという非常にありがたいサービスもあるのです。Apple Musicが気になっていながら実際に登録するかは悩んでいるという方は一度3ヶ月間お試しで利用してみるという方法もおすすめです。
アルバムも形として残さずにダウンロード出来て、その上好きな曲だけ集めることが出来るのが便利で私は一度使ってみると非常に便利で、使わないと生活できないスタイルになってしまいましたのでそのまま継続しました、、、
もしこのように試しで3ヶ月のみ利用したいと考えた場合で、4ヶ月目からは解約したいと思った場合には、自動で更新されて期間を過ぎると980円を引き落とされてしまいますのでご注意ください。予め3ヶ月後の日にちを控えておくと良いかもしれません。
曲数
Apple Musicの曲数は5,000万曲以上も揃っているので、様々な曲を知ることも出来るという点でもオススメです。
おおよそ10曲以上の曲数を月々ダウンロードするという方はApple Musicの方が向いているかもしれません。
iTunesStore
料金
iTunes Storeは、音楽を個別で1曲ずつ欲しい曲を欲しい時に購入してダウンロードすることが出来る有料サービスです。
例えばCMやテレビで興味を持った曲に関してそのアーティストの熱狂的なファンではないが、曲は聴いてみたい・・・という場合にその曲だけをダウンロードすることが出来るので便利です。
曲数
800万曲以上の曲がいつでもダウンロード可能で、かつ2,000本以上にものぼる映画をダウンロード購入することが可能です。
また、音楽だけではなく映画もダウンロードすることが出来ます。映画に関してはレンタル形式なので、購入してダウンロードするとレンタル期間の間(48時間)は自由に見ることが出来ます。
レンタルショップに足を運ばなくとも、好きな時に映画をレンタルして視聴することが出来るという点はおおきなメリットかと思います。画質も良いと話題でしたのでオススメです。
購入した曲はCDに書出して聴くこともできますので、自分が聴きたいものだけ集めたオリジナルのCDを作ることも出来ますし、自分で取り込んだ曲と一緒に持ち歩くことができますね。
まとめ
今回は人気ストリーミングサービスのiTunesStoreとApple Musicの違いについて紹介していきましたが、いかがでしたか?
1曲ずつ好きな時に曲をダウンロードしていきたいという方にオススメなのがiTunesStoreで、1ヶ月に多くの楽曲をダウンロードする可能性がある方には月額980円の定額料金で音楽をいくらでも取り放題のApple Musicがオススメであるという結果になりました。
どちらも互いに良い点があるので、利用者のニーズに合わせて選んでいく必要があるかと思います!