カラオケで難しい曲9選!【邦楽・洋楽・アニソン・ボカロ】

カラオケにはたくさんの曲が収録されておりますが、その中でもテンポが早く、早口で歌わなければいけない曲や、音程が上下するような難しい曲がたくさんあります。今回は、カラオケに収録されている難しい曲をいくつかご紹介していきたいと思います。

記事の目次

  1. 1.カラオケで難しい曲を歌いたい
  2. 2.カラオケで歌うのが難しい曲の特徴について
  3. 3.カラオケで難しい歌を歌うための準備とは
  4. 4.カラオケで難しい曲9選
  5. 5.カラオケで歌うのが難しい曲:まとめ

カラオケで難しい曲9選

カラオケで難しい曲をいくつかのジャンルごとにご紹介していきたいと思いますので、歌ってみたい曲がありましたら練習してみるのもいいかもしれません♪

邦楽

難しい曲:「Silent Jealousy」

邦楽の難しい歌として、「Silent Jealousy」が挙げられます。

Silent Jealousyは、カラオケの人気曲ランキングにも載っている紅やForever loveなどの名曲を数多く出しているX JAPANの曲の一つで、この曲はとにかくテンポが早く、変動もするため、ついていくのがやっとです。

また、歌詞の中には英語も多用されており、通常の曲よりも練習時間が多く必要となっております。

歌唱力が高いアーティストとして有名なX JAPANの曲ということもあり、歌唱テクニックや音域の広さも求められるため、歌い手の歌唱力が問われることも特徴となっている難曲の一つとなっております。

Silent Jealousyの他にも、X JAPANには難曲がたくさんありますので、他の曲にもチャレンジしてみてください♪

難しい曲:「白日」

次にご紹介する難しい歌は「白日」です。

白日を歌っているKing Gnuは2019年に大ヒットをし、今なお人気は衰えないアーティストの一つです。

King Gnuの曲は、変則的なリズムや、ボーカルの井口さんの歌唱テクニックの高さが特徴的です。

今回ご紹介する「白日」も、裏声、ミックスボイス、ハイトーンを使いこなす歌唱テクニックが必須となる曲となっており、難易度も高めとなっております。

高い声を出すときに喉に力を入れてしまうと、喉を痛めてしまう原因となってしまいますので、喉に力を入れず、リラックスして歌うことが裏声やミックスボイスのポイントとなっております。

カラオケランキング上位の曲で、白日を知らない人はいないといっても過言ではない人気曲ということもあり、男女問わず完璧に歌うことができたらかっこいいですよ♪

難しい曲:「完全感覚Dreamer」

次にご紹介する曲はONE OK ROCKの「完全感覚Dreamer」です。

完全感覚Dreamerはカラオケでも人気ランキングに入っており、ONE OK ROCKの代表曲です。

完全感覚Dreamerに限らず、ONE OK ROCKの曲はどれも難易度が高い曲が多く、テンポが早く、英語が多い印象を受けます。

完全に歌い上げるのにはかなり時間が必要に思えますが、完璧に歌い上げることができたらとてもかっこいいですよ♪

洋楽

難しい曲:「Scatman」

洋楽で歌うのが難しい歌として「Scatman」が挙げられます。

Scatmanは数年前にも再ブレイクが訪れており、サビの「パッパパララララ・・・ピーポッポパラッポ、パッパパラッポ」の部分は多くの人が聞き覚えがあるのではないでしょうか。

Scatmanの難しい点として、とても早口で歌わなければならないことが挙げられ、歌詞も英語となっており、耳コピで歌い上げるのは困難になっております。

また、サビ以外はセリフ調の歌詞となっており、早口で歌い上げなければいけないため、全ジャンルの中でもトップクラスの難易度となっていると思われます。

テレビ番組の「水曜日のダウンタウン」でも、Scatmanで100点取るのは不可能説というものがあり、歌うまタレントの「LiLiCo」さんや歌手の「大友康平」さんがチャレンジしましたが、80点もいかずという悔しい結果となっておりましたので、カラオケの採点で90点以上とることができたらかなりの腕前となります。

アニソン

難しい曲:「ignited イグナイテッド」

アニソンで歌うのが難しい曲といえば、T.M.Revolutionさんの「ignited イグナイテッド」が挙げられます。

アーティストのT.M.Revolutionさんといえば、日本のアーティストの中でもトップクラスの歌唱力を持っており、声量、歌唱テクニック、パフォーマンスがすべて優れています。

そんなT.M.Revolutionさんが歌っているignitedですので、深い呼吸をしてミッドボイスを出す歌唱方法が必要となっており、難易度が高くなっております。

曲ごとに歌唱方法を歌い分けができるようになりたいという方にとっては、もってこいの練習曲かもしれません。

難しい曲:「もののけ姫」

次にご紹介する曲は「もののけ姫」です。

男女問わずこの曲は誰もが一度はチャレンジしてみたことがあるのではないでしょうか。

米良美一さんのハイトーンが響き渡るこの歌は、完璧に歌い上げることがとても難しくなっております。

高音に自信がある方におすすめの曲となっております。

ボカロ

難しい曲:「初音ミクの消失」

ボカロの中でも一際目立って難しい歌となっているのが「初音ミクの消失」です。

Aメロの歌詞がとても早く、猛練習が必要となっています。

完璧に歌えるようになった歌い手さんが言うには、練習には3か月かかったとのことです。

そんな高い難易度を誇る初音ミクの消失ですが、完璧に歌い上げることができれば「人間卒業おめでとう!」などと絶賛を受けることができ、カラオケで歌うものなら、聴き手が唖然としてしまうのではないでしょうか。

難しい曲:「拝啓ドッペルゲンガー」

次に紹介する曲は「拝啓ドッペルゲンガー」です。

拝啓ドッペルゲンガーの特徴として、速いテンポと早口のセリフ部分と大きく変動する音程が特徴です。

そのため、難曲が多いボカロの中でも一際目立って難易度が高い曲となっており、こぶしやロングトーンなどの歌唱テクニックよりも音程や滑舌が求められる難曲となっています。

難しい曲:「ヒバナ」

次にご紹介する難しい曲は「ヒバナ」です。

この曲の特徴としては、とても早いテンポに英語が混ざっていたりするので、滑舌や安定性が問われる難曲となっています。

そのため、ブレスの位置や音程を繰り返し確認して練習をしていく必要があるため、完璧に歌えるようになるまで時間がかかってしまうかもしれません。

カラオケで歌うのが難しい曲:まとめ

今回は難しい曲をご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。

今回ご紹介した難しい曲以外にも、難しい曲はたくさんありますので、一曲を完璧に極めて十八番にするというのもいいかもしれませんね。

以上、カラオケで難しい曲9選!【邦楽・洋楽・アニソン・ボカロ】でした。

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