【男性必見】女声の出し方を伝授!両性声を手に入れよう!
YouTubeなどで歌ってみたなどの動画を見ていると、男性なのに女性のような声で歌う方がいますよね。男性でも女声を出せるというのはうらやましいという反面、女声の出し方も気になりますよね。今回は女声の出し方をご紹介したいと思います。
次にプロの歌手などを見てもらえばわかるのですが、男性でも高音を歌い上げる歌手もたくさんいますよね。
地声でも裏声でもないミックスボイスといわれるものがあるのですが、女声を出すにはミックスボイス、裏声を声が弱くならずに安定して出す必要もあります。
そこで、地声アプローチというものがあります。
通常、ミックスボイスでは、ミックスボイスの低音では地声が多く混じり、高音になるにつれて地声の割合が減っていきますが、地声アプローチでは高温になってもなるべく地声を減らさずに声を出すことで、安定した高音の声を出すことができます。
慣れていない内は、高音でも地声を残そうとすると、声が割れてしまったり、裏返ったりしてしまうはずです。
そこで、大事になってくるのは、練習①で取り扱った喉仏を引き上げて見えなくすることを意識することで、うまく出せるようになってきます。
しかし、ここで喉で歌うなどをしてしまうと、喉を傷めてしまう原因となりますので、長時間の練習などはお控えください。
地声アプローチについてはYouTubeなどでも講座系動画がたくさん上がっておりますので、そのような講座系動画を利用してみて、練習してみるといいでしょう。
女声の出し方・練習法③
かなりの練習時間が必要となる女声ですが、うまくいかない場合、喉の筋肉などをほぐしていくことが大切です。
プロの歌手も高音を出すために日々の発声練習をしています。
そのため、毎日高い声を出していくということが大切になってきます。
また、低い声ではエッジといって、言葉に濁点が入りやすく、声が太くなりがちです。
高い声をだすことで、エッジがかかりにくくなり、声も細くなりやすく、より女性らしい声に聴こえていきますので、高い声を出す練習を毎日していきましょう。
ただし、起きてすぐというのは喉が開いていない状態となっているため、できるだけ夕方から夜にかけて鍛えることが効果的になります。
女声の出し方特訓におすすめの練習曲
男性が女声を練習する際には、高すぎず、いろいろな音程がある曲のほうが練習になります。
そのため、レミオロメンの「粉雪」などは、サビは高く、それ以外は優しく細い声で歌うことで、女声を出せるようになるためのトレーニングになるのではないでしょうか。
「粉雪」が一通り歌えるようになったら、もっとテンポが速い練習曲にチャレンジしてみてください。
まとめ
いかがでしたか?
男性が女声を手に入れるにはかなりの時間と努力が必要になります。
ですが、一度可愛い声を手に入れてしまえば、いろいろな楽しみ方があると思いますので、ぜひゲットしてみて下さい!
以上、【男性必見】女声の出し方を伝授!両性声を手に入れよう!でした。
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