イケボの出し方にはコツがある？！歌う時にも応用したいイケボの練習方法決定版

低い声を意識させるにはバラード曲が良いでしょう。
早いパッセージの曲はロックナンバーなどカッコイイ物が多いですが、しっとりとイケボで歌い上げてこそ、魅力的で素敵な男性としての印象を与える事が出来ます。

ここでは新旧様々なイケボ曲を、少し女性的な目線で選曲してお届け。
古い曲と言えど有名な曲もあるので、聞いたことがないものも練習してみると新たなレパートリーになるかもしれません。

君に届け － flumpool
まずは女性が好きなアーティストでも良く名前の挙がるflumpoolです。
flumpoolの中でも代表曲である「君に届け」ですが、少々低音となる部分も多いため、低音イケボの出し入れが上手く出来れば相手を関心させられるでしょう。

アイデア － 星野源
星野源さんの声質もミドルトーンが印象的な良い声ですね。
他にも「恋」や「SUN」などもオススメです。

福山雅治さんの楽曲
イケボ有名人の代表格である福山さんの楽曲は、ほとんどすべてイケボ曲認定のものばかり。
昔から人気の「桜坂」や「家族になろうよ」など、しっとり歌い上げる事でイケボの魅力は高まります。

ルビーの指環 － 寺尾聰
最後は1981年の楽曲という事で、50代以上のおばさま向けの曲ですね。
ルビーの指環はそれなりに名曲で、ナツメロのラインナップにも登場する事は多くあります。
自分の楽曲レパートリーに1曲入れておくと、いざという時に威力を発揮するかもしれません。

いかがでしたでしょうか。
イケボの出し方にはコツがあり、腹式呼吸をマスターする事で誰でもイケボを使いこなす事が出来ます。

とは言え今日・明日すぐ出来るかというと、少し練習をした方が良いでしょう。
さらに腹筋を鍛えれば肺活量も上がるので、声にハリも出てロングトーンも出るようになります。

普段と違った曲や声で、新たな魅力を生み出してみてはいかがですか。