50代女性におすすめのカラオケで人気の曲10選!【定番/ヒット曲】

「町内会の集まりのカラオケに参加はしたけど、上の世代の人でも盛り上がれる謳ってどんな歌があるんだろう?」と、お困りの方。確かに、世代に合わせた選曲って難しいですよね。そこで今回は、50代の女性向けのカラオケ人気曲をご紹介します!

記事の目次

  1. 1.50代女性におすすめのカラオケで人気の曲10選!
  2. 2.50代女性におすすめのカラオケソング・女性ボーカル編
  3. 3.50代女性におすすめのカラオケソング・男性ボーカル編
  4. 4.まとめ

50代女性におすすめのカラオケソング・女性ボーカル編

ダンシング・ヒーロー/荻野目洋子

1985年11月にリリースされた荻野目洋子さんの7枚目のシングル。イギリスの歌手・アンジー・ゴールドの「Eat You Up」をディスコアレンジした楽曲で、荻野目さんの代表的な楽曲となりました。2014年に製作されたMVでは、荻野目さんも出演していたバラエティ番組「とんねるずのみなさんのおかげです」で披露されていた振付が採用されております。

近年では、平野ノラさんや登美丘高校ダンス部のバブリーダンスの影響で若年層への知名度も高い楽曲となっています。

ノーサイド/松任谷由実

1984年1月に麗美さんのアルバム「REIMY」に収録され、同年12月に松任谷由実さんのアルバム「NO SIDE」でセルフカバーされた松任谷由実さん作詞作曲、松任谷正隆さんプロデュースの楽曲。ラグビーの試合後の情景をテーマにした楽曲で、今年の5月まで放送されていたTBS系ドラマ「ノーサイド・ゲーム 特別編」の最終夜でも挿入歌として使用されました。

スローテンポでラグビー試合後の切なさをしっとりと歌い上げた楽曲で、ゆっくり歌うのが得意な人にはおススメの楽曲です。

赤いスイートピー/松田聖子

1982年1月にリリースされた松田聖子さんの8枚目のシングル。松本隆さん作詞、呉田軽穂名義の松任谷由実さん作曲の楽曲となっております。松本隆さんから松任谷さんに「ライバルの曲を書いてみない?」という提案があり、別名義という条件でこれを受諾したそうです。春をイメージしたスローバラードで、その情景の美しさなどから女性ファンからの支持も多い楽曲となっております。

ゆったりとしたテンポでじっくりと自分の歌声を聞かせたい時には、おすすめの一曲です。

フレンズ/REBECCA

1985年10月に発売されたバンド・レベッカの4枚目のシングル。日本テレビ系列のドラマ「ハーフポテトな俺たち」のエンディングテーマに起用され、大ヒットし、そのまま同バンドの代表曲となった楽曲です。作詞も担当したボーカルのNOKKOさん曰く、中学3年生の時にできたボーイフレンドへ向けて作られた楽曲と述べております。

少々激しい楽曲ですが、歌えば盛り上がること間違いなしの楽曲と言えるでしょう。

My Revolution/渡辺美里

1986年1月に発売された渡辺美里さんの4枚目のシングル。TBS系ドラマ「セーラー服通り」の主題歌として発売され、累計売上70万枚を記録した渡辺さんの代表的な楽曲。当時、TM NETWORKとして活動されていた小室哲哉さんが作曲を担当し、後に一時代を築くことになる「小室転調」と言われる楽曲が世間に認知されるきっかけとなった作品でもあります。

少しキーの高い楽曲ですが、歌えると周囲から「かっこいい」と称賛されるかもしれません。

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