カラオケでおすすめの洋楽を紹介!【盛り上がる/人気曲/かっこいい】
カラオケで盛り上がる!おすすめの洋楽をご紹介します。あの頃を思い出させてくれるあんな曲や最新のあのヒット曲まで!カラオケでみんなで楽しめる!盛り上がれる曲はもちろん、しっとりと酔いしれたいあなたにまで、おすすめの洋楽をセレクトしました。
カラオケで洋楽を歌おう!
カラオケに行くと、歌いたくなるあの頃ヒットした洋楽。街の至る所で流れていたあのバンドのナンバー。
昔、車の中でよく1人聴いては口ずさんでいた、あのアーティストの楽曲。ふと、誰かがカラオケで歌い出して、ハッとした事はありませんか?
音楽には聞いていた時の風景や空気さえも、連れ戻してくれる強烈な力があります。
今回はそんなカラオケで歌いたい、歌ってほしい洋楽を特集いたします。英語の歌に抵抗のある方でも、この記事の最後には思わず口ずさんでしまっている事でしょう。
カラオケでおすすめの洋楽
カラオケで盛り上がるおすすめの洋楽を、ジャンル別にご紹介いたします。
カラオケで盛り上がる洋楽
グッド・タイム/OWLCITY &CarlyRaeJepsen
『Good Time』は、2012年にリリースされた、カーリー・レイ・ジェプセンとアウル・シティーによる楽曲です。
アメリカのビルボードチャートで8位に輝き、日本でもテレビやラジオでかかる事の多かったヒット曲です。
アップテンポのノリやすいリズムと、男女のボーカルの掛け合いも楽しいノリの良いナンバーで、カラオケで盛り上がるパーティーソングとしておすすめです。
We will rock you/クイーン
『We will rock you』は、イギリスが誇るロック・バンド『クイーン』の1977年の名曲です。ドラゴンアッシュの『陽はまたのぼりくりかえす』では、印象的なイントロ部分がサンプリングして使われています。
最近では映画にもなり、幅広い年齢層にも認知された『クイーン』の楽曲は、世代を問わず人々の心を掴んでいます。
カラオケで熱唱すれば、みんながハンドクラップや足を鳴らして盛り上げてくれるでしょう。
カラオケで皆んなが唄える人気の洋楽
ダンシング・クイーン/ABBA
ABBAはスウェーデンのポップ・グループで、最近では35年振りに新曲を出した事でも話題になりましたが、実際の活動は1972年から1982年と短い間でした。
ABBAのメンバーの名前は知らなくても、この曲は誰でも知ってるのではないでしょうか。
『ダンシング・クイーン』は1976年に彼らがリリースした楽曲で、世界13か国で1位を獲得した大ヒットナンバーです。
無理のない音程と誰もが踊れる速すぎないリズム、分かりやすい英語とみんなで唄えるカラオケ曲の代表選手といっても過言ではありません。
スタンド・バイ・ミー/ベン・E・キング
『スタンド・バイ・ミー』は、1961年にベン・E・キングがリリースした楽曲です。
ジョン・レノンやミッキー・ギリーなど多くのアーティストにカバーされた人気曲ですが、何と言ってもその知名度が一気に高まったのは、映画『スタンド・バイ・ミー』の主題歌として使用された事によります。
日本では1986年に公開された映画『スタンド・バイ・ミー』ですが、翌年のオリコンシングルチャートで、このテーマ曲は4週連続で1位を獲得しています。
カラオケで今日でも多くの人に歌われているのは、誰もが知っていて、一緒に歌えるというところが大きいのでしょう。
歌えるとかっこいい洋楽
Iwillalwaysloveyou/ホイットニー・ヒューストン
『I Will Always Love You』は、1992年にホイットニー・ヒューストンがリリースした楽曲で、その前年に公開された、本人主演の映画『ボディガード』の主題歌です。
もともとこの楽曲はアメリカのカントリーシンガー、ドリー・パートンが作ったカントリーの楽曲でしたが、ホイットニーのカバーは大幅にアレンジを施し、壮大なバラードとなっています。
映画の大ヒットもあり、この楽曲はアメリカのチャートを総なめにし、日本でも1993年の年間チャートで1位を獲得しています。
ホイットニーの高い歌唱力で聴くものを涙させる名曲ですが、これをカラオケでしっかりと聴かせられれば、一目置かれる事は間違いありません。
美女と野獣/アリアナ・グランデとジョン・レジェンド
『美女と野獣』は1991年に公開された、同タイトルのディズニーアニメ映画のテーマ曲です。その時はセリーヌ・ディオンとピーボ・ブライソンによる見事なデュエットでした。
2017年の実写版ではアリアナ・グランデとジョン・レジェンドによる、こちらも素晴らしい歌唱を聴くことが出来ます。
この曲は是非とも、男女のデュエットで挑戦していただきたいです。こっそり練習しておけば、みんなをビックリさせる事が出来るかもしれませんね。
女性におすすめの洋楽
Complicated/アヴィリル・ラヴィーン
『Complicated』は2002年にリリースされた、アヴィリル・ラヴィーンのファーストシングルです。
『複雑な』という意味のこの楽曲は、他人の影響を受けやすい彼氏に対する想いを歌った彼女の名曲です。
男は人前ではカッコつけてしまうものなのですが、女子の目線からはそんなものは透けて見えてしまうようです。
こんな曲をクールに熱く歌われたら、惚れてしまいそうですね。
マテリアル・ガール/マドンナ
『マテリアル・ガール』は1984年にリリースされた、マドンナの7枚目のシングルです。
大ヒットアルバム『ライク・ア・バージン』の1曲目を飾るナンバーで、彼女の代表曲の一つと言っても良いでしょう。
男たちが群がってくる、モテモテ女子の痛快な程割り切った価値観を歌っています。マドンナ自身がこうした物欲至上主義な訳ではありませんが、時代を風刺したダンサブルなこの曲は大ヒットしました。
とてもキャッチーで歌いやすく、みんなが楽しめる楽曲としてカラオケでおすすめの1曲です。
男性におすすめの洋楽
テイク・オン・ミー/a~ha
『テイク・オン・ミー』は1985年にリリースされた、ノルウェーのテクノポップバンド『a~ha』の楽曲です。
現在も来日を果たすなど、精力的に活動を続けている彼らの最大のヒットとなっているこの『テイク・オン・ミー』は80年代らしいシンセサウンドでリアルタイムの人には懐かしさを、若い人には新鮮さを持って迎いれられる事でしょう。
最近ではThe Weekndなど、80年代の音楽の影響を色濃く感じさせるアーティストの人気が高まっています。この『テイク・オン・ミー』をクールに決めて、イケてるところをアピールしましょう。
She/エルヴィス・コステロ
カラオケも後半戦に差し掛かったら、是非男性にチャレンジしてみて欲しいのが、こちらのエルヴィス・コステロです。
初めて聴いた時は『え?ミスチルの桜井さん?』と思いましたが、こちらが先でしたね。
この人はとにかく声が素晴らしく良いです。少しなりきって歌うのもいいかもしれません。
この『She』は映画『ノッティングヒルの恋人』の主題歌にも使用された名曲で、もともとはフランスのシンガーソングライター、シャルル・アズナヴールが1974年にリリースした楽曲です。
コステロになったつもりで、しっとりと包み込むように歌い上げましょう。
カラオケでおすすめの洋楽のまとめ
カラオケでおすすめする盛り上がる楽曲や、みんなで歌える楽曲。男性、女性それぞれのおすすめや、キチンと歌えたらかっこいい楽曲などをご紹介してきました。
どんな楽曲を選ぶかは、どんな雰囲気を作りたいのか、です。楽しく盛り上がるのも良し、しっとりと落ち着いた空間にするのももちろんまた良し、です。
なるべくなら、そこにいるみんなが楽しめるような雰囲気を作りましょう。
換気や手洗い、うがいをしっかりと行い、あなたの快適なカラオケ時間をお楽しみください!