【サカナクション】女性ベーシスト草刈愛美のスペックが高いと話題に?!プロフィールを徹底紹介
ロックバンド、サカナクションのサウンドを土台から支えるベーシスト・草刈愛美。女性ベーシストとしてその実力を高く評価される彼女はサカナクションというバンドにとって必要不可欠な存在です。今回は、そんな草刈愛美の魅力に注目してみました。
草刈の魅力とは
かわいくて、色気があって、かっこいい。
いろんな表情を見せてくれて、性別を問わずファンの多いベーシスト・草刈愛美の魅力とはいったい何なのでしょうか。
ベースの実力がすごい
サカナクションの楽曲のかっこよさを支えているベーシストと評価される草刈愛美。
ボーカルの山口も、彼女のベースがJ-POPのメロディーとテクノをうまく融合させ、歌も映えさせてくれると高く評価しています。
2018年11月11日(ベースの日)に開催された「THE BASS DAY LIVE 2018」にも、OKAMOTO'Sのハマ・オカモトやストレイテナーの日向秀和と共に出演。
使用しているベースは、
- Fender Jazz BASS ’77
- Greco Mercury Bass
確かに彼女のベースは、見せるところは見せ、ベースとして支えるところは支え、バンドの中でも楽曲を壊さないようにするどころか最大限惹き立てるような魅力を持っています。
実は彼女は10代の頃から様々なバンドに参加して活動しており、当時からその腕前は有名だったのです。
サカナクションに多い打ち込みやダンスサウンドを取り入れた楽曲では、ドラムやベースの技術力やセンスが要求されるものとなるのですが、草刈愛美のベースはスラップなどのテクニックの取り入れ方もうまく、演奏技術だけでなく確かなセンスを感じさせるベーシストです。
ベースというのは楽曲やバンドサウンドを土台から支えることも難しいのですが、そんな中でかっこよさを見せるというのはさらに難しくセンスも必要とされます。
彼女のベースは、楽曲の魅力を最大限に惹き出しながらベースとしてのかっこよさも感じさせ、さらに草刈愛美が持つ色気までしっかり感じさせてくれるという最強の武器なのです。
ベースならではの持ち味を活かしたアグレッシブさを出しながら、グルーヴ感もあり丁寧なベースラインを奏でる草刈愛美のベースの虜になる人も多く、彼女に憧れてベースを始めるというファンもいるほど。
さりげなく、どこかクールにかっこいいフレーズを弾きこなす彼女の姿には思わず惚れてしまいそうになります。
人気の理由はビジュアルにも
草刈愛美はベーシストとしてはもちろんのことそのビジュアルのよさなども人気で、PVでは演出のためにいろいろな衣装に身を包んでいますが、どれも素敵とファンからは大評判。
『忘れられないの』のPVでは80年代をモチーフとした衣装でリズミカルにベースを奏でたり、『新宝島』のPVではメンバー全員で独特のダンスを披露。特に『忘れられないの』のときのマダム風の衣装は非常に人気です。
草刈愛美の美しいビジュアルでダンスを踊る姿にはついつい見惚れてしまいます。
長く伸ばした黒髪と分けた前髪がトレードマーク。
彼女の髪型やルックスに憧れ、髪型を同じにするために髪を伸ばす女性ファンもいるほど、そのビジュアルも人気の要因となっています。
時にはかわいく、でもベースを弾いているときはたまらなくかっこよく、衣装によっては大人の女性らしい色気を見せたり、女性でも惚れてしまうような魅力を持ったベーシストなのです。
まとめ
ファンはもちろんのこと、幅広いアーティストや同じベーシストからもその実力を評価される草刈愛美。
ミュージシャンとしてのセンスも抜群で、かつビジュアルもよくて母親でもありながら日本の音楽シーンを牽引する人気バンドのベーシストとして活躍するという、とにかく非の打ちどころのない人物です。
日本を代表する女性ベーシストとして、これからもどんどん活躍してくれることを期待しています。