【サカナクション】音楽センスだけじゃない？サカナクションのアーティスティックな人気グッズ！

サカナクションは2005年に結成され、2007年にデビューを果たした5人のメンバーで構成されたバンドです。

ギターボーカルの山口一郎を中心に結成され、ギターは岩寺基晴がベースは草刈愛美が、キーボードは岡崎英美がドラムは江島啓一が担当しています。

バンド名のサカナクションは「魚」「アクション」を合わせて作られた造語であり、変化を恐れずにやっていくという想いがこめられているそうです。

ベースの草刈以外は北海道出身で、彼らのデビューも北海道小樽市で開催された野外フェスにて注目されたことがきっかけでした。

デビュー後は精力的に楽曲のリリースとライブの開催をし、数々の作品が音楽チャートのトップにランクインしています。

ジャンルはロックで、多彩でキャッチーな楽曲がたくさんあるようです。

作詞作曲はほとんど山口が手掛けており、その音楽的センスと歌詞はさまざまな音楽家や専門家から高評価を受けています。

編曲もサカナクションのメンバーで行われ、ライブの演奏もハイクオリティな本格派・実力派バンドと言えるでしょう。

サカナクションの公式ホームページ

2015年9月30日にリリースされた11枚目のシングルです。

この楽曲の作詞作曲はギターボーカルの山口一郎が手掛け、シングルはBillboard Japanのチャートで首位を獲得しています。

ベースの草刈の出産による活動休止明けの、1曲目になりました。

もともと『バクマン。』という映画の主題歌を作るという名目でできています。

2013年1月23日に500円という、1コイン価格でリリースされたのが『ミュージック』です。

サカナクションにとっては8枚目のシングルで、Billboard Japanのチャートで1位を獲得しています。

フジテレビのドラマである「dinner」主題歌として起用され、6枚目のアルバム『サカナクション』にも収録されました。

ちなみにアルバム『サカナクション』はギターボーカルの山口の自宅で、録音された非常にレアなサウンドになっています。

2014年1月15日に発売された9枚目のシングルであり、『グッドバイ』とともに両A面でリリースされました。

人気映画「ジャッジ！」のエンディングソングとして起用され、MVは前年の12月28日に公開されています。

横たわった裸の人々が出てくる、過激で不思議な雰囲気を醸し出してアーティスティックです。

絶対的な音楽センスを持っているサカナクションですが、彼らの魅力はそれだけではありません。

洗練された独特な世界観はMVなどの映像作品でも感じることができます。

またサカナクションで最も評価されているのが、ギターボーカルの山口が書く歌詞のようです。

ほとんど英語のフレーズが入っておらず、日本語のみで面白いリズム感を生み出し、メロディにしっかりはまるワードで上手く作られています。

多方面で魅力的なサカナクションですが、今回紹介する彼らのグッズが非常に話題です。

デザインもおしゃれで遊び心のあるものが多く、普段使いもできるようなセンスのよいものばかり。

種類も豊富でホームページを見ているだけでも飽きません。

サカナクションの人気グッズを紹介します。

サカナクションのTシャツは種類が豊富にあります。

「サカナクション！」と胸元に書かれたものや、7枚目にリリースされたアルバム『834.194』のジャケットのデザインがプリントされたもの、2020年のツアータイトル「SAKANAQUARIUM 2020”834.194 光”SPEAKER+」の光ロゴがプリントされたものなどさまざまです。

中でもサカナクションのファンクラブ「NF member」の会報の表紙がプリントされたTシャツはおすすめになっています。

なおライブ会場での限定販売のものや通信販売限定のものなど、入手の仕方がものによって変わりますので、ホームーページをチェックしてみるとよいでしょう。

サカナクションのタオルにはハンドタオルとマフラータオルがあるようです。

魚の骨と「サカナクション」の文字が一体になっているようなおしゃれでかわいい定番ロゴがプリントされており、色もいくつかあります。

7枚目のアルバム『834.194』のジャケット柄や、『834.194』のアザーサイド柄もあり、ネットで購入が可能になっているようです。

マフラータオルは使い勝手もよく、フェスなどでも使用できます。

デザインも普段使いできるものばかりで、自宅で利用するものをふくめて何枚かまとめて購入する人も多いようです。

サカナクションのキーホルダーはいくつか種類がありましたが、ほとんどのものが人気のため売り切れになっていました。

現在販売中のものはアクリル板のもので、開封まで中身がわからなくなっています。

「sakanaction」、7枚目のアルバム『834.194』の文字と2020年のツアータイトルにある「光」の文字がそれぞれ2色ずつで計6種類です。

キーホルダーはリーズナブルで入手しやすくなっています。

サカナクションのグッズの中でも、1番最初にゲットするのにおすすめでしょう。

バンドのグッズに湯飲みがあるのはとても珍しいですよね。

魚編の1文字の漢字が湯飲みいっぱいに整列し、プリントされています。

こちらも2020年のツアーのために作られたもので、箱もとてもおしゃれです。

販売期間が4月5日いっぱいまでと短めになっています。

サウンドやPVなど、さまざまな面で個性が光るサカナクションならではのグッズです。

こちらもバンドのグッズに非常にめずらしい、サバの缶詰です。

岩手県の会社が作っているおしゃれなパッケージが話題のÇa va？(サヴァ)缶と、サカナクションがコラボレーションしました。

もともと東日本大震災で被害をうけた三陸より、加工品のオリジナルのブランドを発信する意図で売り出されたもののようです。

高い品質の国産のサバが使われており、オリーブオイルに漬かっているという贅沢な一品になります。

「sakanaction」と書かれたパッケージが特徴的です。

茶菓ブランドであるGEN GEN ANとサカナクションのコラボレーションです。

中には添加物などを一切使用していない、良質な緑茶で作られた緑茶飴が入っています。

中身だけでなく茶菓が入っている茶箱もグッズそのものです。

パッケージには「お茶め」の文字が書かれていて、このグッズ名もサカナクションらしい遊び心が感じられます。

サカナクションのバッグも種類が豊富です。

タイプはウエスト・ショルダーの2wayタイプのもの、メッシュバッグ、トートバッグ、ショルダーバッグなどがあります。

機能性を重視して作られており、デザインもシンプルなものが多く思わず普段使いしたくなるものばかりです。

メッシュバッグは色がたくさんあり、購入時に選択できるようになっています。

7枚目のアルバム『834.194』の文字が書かれたタグが付けられているようです。

サカナクションのグッズには他にもさまざまあります。

このように普段使いに適したものが非常に多く、デザインもスタイリッシュです。

サカナクションのファンはもちろん、彼らをあまり知らない方にもおすすめのものばかりになります。

食べ物など遊び心があるものも魅力的で、ホームーページのグッズ一覧を見ているだけでもとても楽しいです。

今後もツアーなどのライブの際、どんな新しいグッズが出てくるか楽しみになります。

この機会にサカナクションのグッズに注目し、購入してみるとよいでしょう。