TAB譜を作成するおすすめのソフト5選をご紹介!【作り方/印刷/無料】
皆さん、TAB譜を作成したいと思ったとき、どのソフトを選べばよいのか迷いましたよね。値段と実際に使ったときの操作性などが細かくわからないと選びにくいですよね。そこで今回は実際にTAB譜を作成できる有能ソフトを5つ紹介していきます。
TAB譜を作成できるソフトの選び方
皆さん、『TAB譜』ってご存じでしょうか。
TAB譜の事をあまり理解せずにここに来た方も多いと思います。TAB譜を簡単に説明すると、ギター専用の譜面ということです。
譜面と聞くと読むのが大変だと思われる方もいるかもしれませんが、TAB譜はギターの指板を図にしたようなとても簡単なものです。
TAB譜は、アプリやソフトで自分で作成することが可能です。
自分に何かを作成する技術が無くても、中身がしっかりしているアプリ・ソフトであれば、誰でも簡単に作ることができるのです。
今回は、アプリやWEBブラウザで作るよりも遥かに高技術でTAB譜が作れる「ソフト」を5つ紹介していきますが、その前にTAB譜ソフトの選ぶポイントやどういう機能重視で選ぶのかを説明していきます。
TAB譜ソフトを選ぶ時のポイント1.【操作の利便性】
TAB譜作成ソフトを探す時、まず1つ目に大事なのは操作の利便性です。
というのも、TAB譜をソフトやアプリで作成する際には、『編集』というものが必ず必要となってきます。音符の音価を変更したり、キーの高さを変えれたりなど捜査の自由度が高ければ高いほど良いソフトとなってきます。
その中でも、この機能が備え付けられていれば利便性が高いといえるという機能を紹介していきます。
譜尾が付けれる
先程、利便性といいましたが、利便性が高いソフトをどうやって見分けるかというところでまず最初の見分けポイントは譜尾が付けれるというところです。
譜尾をつけると、音の長さがわかり、一気に利便性が増します。
使いやすいTAB譜ソフトには絶対に付いているといっても過言ではない機能なので、インストールする前に、譜尾が付けれるソフトなのかしっかり確認してみてください。
指番号・リハーサルマークを挿入できる
利便性を上げるためには、何かしらの文字をTAB譜に挿入できるという点も大事です。
中でも、指番号やリハーサルマーク(セクション)を挿入できるソフトはかなりの高機能だといえます。
文字入れができると、一気に操作しやすくなり、何のストレスもなくTAB譜作成ができるので、是非1度確認してみてください、
TAB譜ソフトを選ぶ時のポイント2.【価格の安さ】
相場
やはり何に関しても値段が重要になってきますよね。
TAB譜作成ソフトの相場は広く、無料のものもあれば高額なものもあります。相場は2万円~5万円といったところです。
もちろん相場よりも安いソフトも相場よりも高いソフトもあります。ただ、有能なソフトを買うなら数万円することを覚悟しておいたほうが良いです。