本格ピアノレッスンアプリ「flowkey」に注目が集まっている!特長や使い方、料金形態までご紹介!
ドイツ・ベルリン発の本格ピアノレッスンアプリ「flowkey」が、現在世界中で注目を集めている!
日本語対応も完了し、日本でもユーザーを伸ばしつつある「flowkey」の特長を詳しくご紹介します!
全世界100万人以上が学ぶ本格ピアノレッスンアプリ「flowkey」
flowkeyとは
「flowkey」とは、iOS、Android、PCでご利用いただけるインタラクティブなピアノ学習アプリです。
「忙しくてピアノ教室に通う時間がない」
「趣味としてのピアノを再開したい」
「よりスキルを上げていきたい」ーーーー
スマホやPC、タブレットを使って、まずは無料で試してみてほしい。。
本記事では、実際に「flowkey」を利用した筆者が今大注目の「flowkey」アプリの使い方や特長をご紹介します!
こんな方にオススメ
- 忙しくてピアノ教室に通う時間がない・独学だと限界を感じる
- 昔ピアノを習っていて、趣味として再開してみたい大人の方
- 曲のレパートリーを増やしたい中級〜上級者にも
- 楽譜を読んだり、鍵盤をさわるのが初めての初心者の方
ドイツ・ベルリン発でflowkey GmbHにより開発された「flowkey」
2014年、flowkeyはドイツ・ベルリン発のオンライン練習アプリとしてサービス提供が開始されました。
そして、現在では日本語への対応が完了し、日本アーティストの楽曲が追加されたことで多くの人々の間で注目度が急上昇しています。
ヤマハ・ミュージック・ヨーロッパとの提携によりに開発が進められており、多くの有名ピアニストたちの監修を受けるところも魅力の一つです。
またドイツではヤマハの電子ピアノを購入すると3ヶ月間フリーでサービスが提供されているなど、豊富なサービスを実施しています。
レッスンはビデオ映像と楽譜を使ったインタラクティブな構成で、画面表示だけでなくビデオ映像の音声解説もしっかり日本語化されており、とてもわかりやすくレッスンを進めることが可能です。
「flowkey」アプリの特長
1500曲以上の練習曲を用意
flowkeyの大きな特徴の一つとしてあげられるのは、練習曲をラインナップ。
実際に演奏している動画を見ながら練習可能で、、ピアノ習い始めの初心者から熟練のプロ級の方まで、幅位広いユーザーが満足感を得られるようになっています。
全ての楽譜には、正しい指使いが詳細に確認できる演奏動画がついており、指の運び方などもしっかりチェックすることができます。
豊富な音楽ジャンル
わかりやすく幅広いカテゴリ設定がされており、シーンに合わせた楽曲の選択が可能です。
一例としてあげると、
クラシック、ジャズ、映画&TV、ゲーム、ロック、R&B、ポップス、洋楽、子供向けと、バラエティ豊かな楽曲を網羅しています。
昔ながらの名曲から現代の流行り曲まで、自分好みの楽曲を選んで練習しましょう。
ステップバイステップのピアノコース
レベルを「初級」「中級」「上級」「プロ」から選択することができるので、自分のステップに合わせて着実に上達していけるよう導きます。
インタラクティブなコースで、楽譜・音符の読み方、コード進行、リズム、両手を使った演奏テクニック、ペダルの使い方など、基礎から段階的に上達できます。
便利な待機モード
リアルタイム多音認識で、あなたの弾いた音を感知し、正しい音が弾けるようになるまで、何度でも繰り返し練習できます。
(スマホ、タブレット、PCのマイクを使うか、MIDIキーボードと接続してご利用ください。)
定期購読料金(App Store/Play Store)
レッスンを受けるには有料のプレミアム会員になる必要がありますが、一部は無料で利用可能となっています!
定期購読料金としては下記のプラン展開があります。
※2020年6月現在
- 1ヶ月プラン 2,100円
- 6ヶ月プラン 9,100円
- 1年プラン 12,800円
複数の料金プランがあることで初めはお試しからスタートし、自分の上達に合わせてプランを変更していくことが可能です。
最初は無料で8曲の練習曲をプレイすることが可能!
前述の課金型料金プランに登録する前に、無料で8曲の練習曲をプレイすることが可能です。
まずは無料の練習曲に取り組んでから、サブスクリプションプランへの登録を検討してみても良いかもしれません。
まとめ
多くのピアノを学びたい方々に向け、多彩なラインナップを展開する「flowkey」。
アプリのUIも見やすく操作性が良いので、ストレスなくレッスンに励むことができそうです。
「flowkey」を使って、空き時間で効率よく上達に向けたレッスンに取り組んでみてはいかがでしょうか。