【10選】スナックのカラオケでウケること間違いなし!おすすめ曲10選
飲み会後、上司に連れられ場末のスナックへ行き、カラオケを歌いながら相談する…なんて、ドラマの光景などでよく見かけますよね。では、実際、スナックのカラオケに行ったらどんな歌を歌えばいいのでしょうか。今回は、雰囲気にあった曲選びをいくつかご紹介いたします。
定番デュエットソング
ロンリー・チャップリン
1987年7月にリリースされた鈴木聖美 with Rats&Starの2枚目のシングル。実の姉弟であるお二人が歌われている楽曲で、男女のデュエットの定番曲としても有名です。
もし、上司から「一緒に歌ってくれないか」と誘われたときに覚えていれば、ちょっと得する一曲かもしれません。
愛が生まれた日
1994年2月にリリースされた女優・藤谷美和子さんの歌手デビュー曲であり、大内義昭さんとのデュエット曲。藤谷さんが主演したドラマ「そのうち結婚する君へ」の挿入歌にも採用されました。
スローテンポなバラード曲で、覚えやすいテンポの曲なので、ちょっと上の先輩と一緒に歌ってみるのもいいのではないでしょうか。
ふたりの愛ランド
1984年7月にリリースされた石川優子さんとChageさんのデュエット曲。JALの沖縄キャンペーンのCMソングとして製作された曲で、当初はデュエットではなくChageさんのソロ曲として製作されたため、キーを合わせるのに苦労したというエピソードが残されています。
アップテンポの曲なので、周囲を巻き込んで盛り上がるかもしれませんが、覚えるには何回も聞き込む必要があるかもしれません。
盛り上がるヒット曲
明日があるさ
1963年12月にリリースされた坂本九さんのシングル。2001年2月にはウルフルズとダウンタウンなど吉本興業所属の芸人で結成されたユニット「Re:Japan」によってカバーされ、「第52回NHK紅白歌合戦」に初出場を果たしました。
歌詞の内容もカバー版ではサラリーマン応援歌となっているので、二次会の締め辺りに歌うと、盛り上がるのではないでしょうか。
ダンシング・ヒーロー
1985年11月にリリースされた荻野目洋子さん7枚目のシングル。フジ垂れ日のバラエティ番組「とんねるずのみなさんのおかげです」内のコント「貧乏家の人々」で度々使用され、石橋さんが冒頭を歌い、木梨さんが強烈にツッコむというお約束の展開で有名になりました。
近年では、ピン芸人の平野ノラさんのバブルネタ、登美丘高校ダンス部のバブリーダンスなどで若い世代にも認知されている楽曲です。
振り付きでこの曲をカラオケで披露すると、盛り上がるのではないでしょうか。
15の夜
1983年12月にリリースされた尾崎豊さんのデビューシングル。10代ならではの反発心や自由を追い求める姿が若者に支持され、80年代を代表するカリスマシンガーとして名を馳せた尾崎さん。この、「15の夜」は14歳の時に、同級生たちと家出をした経験に基づいて描かれた楽曲です。
3~40代の方たちにとっては、青春真っただ中の選曲なので、機会があればリクエストしてみてはいかがでしょうか。
世界に一つだけの花
2003年3月に発売されたSMAPの35枚目のシングル。作詞・作曲は槇原敬之さんが務め、2003年度オリコンシングルチャートで1位を獲得、その後もノンタイアップながらオリコン歴代シングルランキング3位になるなど、記録的なヒットを出した楽曲です。
国民的な楽曲なので、スナックにいる人たちと一緒に歌って盛り上がってみるのもいいかもしれません。
まとめ
今回、選曲した楽曲はほんの一部です。
もし、機会があれば、上司・先輩の好きな楽曲を調査して、それを飲み会までに練習する、という方法もあります。
しかし、実際は自分の好きな歌を歌いたい、というのが本音としてあるかもしれません。
なので、これを機に、歌謡曲の世界に触れてみるのはいかがでしょうか。
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