耳コピを支援してくれるおすすめのソフト・アプリ5選を紹介!【ギター/コード解析/採譜】
皆さんは何かの音楽を聞いた時、この曲覚えたいなと思ったことはありませんか?
そんな経験をした時にアプリやソフトで簡単に音をコピー(耳コピ)出来たら楽ですよね。今回はそんな皆さんの為に『耳コピ』を支援してくれるアプリ・ソフトを選んできたので見ていきましょう。
耳コピアプリ【Anytune】
3つ目に紹介していく耳コピアプリは海外アプリである「Anytune」です。
このアプリで耳コピ支援のアプリバージョンの紹介は最後になります。
このアプリも基本的な使い方を説明して行きます。
①ホーム画面は下の画像のような感じです。画面下には左から『チューン』、『曲』、『プレイリスト』、『アーティスト』、『アルバム』と並んでいます。
②耳コピをしたい曲を入れたい場合は画面左下の『チューン』の上にある黒い➕ボタンを押します。
そうするとどこから曲を持ってくるかが選択出来るので入れたい曲をどこから持ってくるかを選択します。
③②で選んだ中から曲を選択すれば耳コピを開始することができます。
このアプリもたった3つの動作で簡単に耳コピを始めることができます。
このアプリの特徴は海外版ということもありとても多機能なところが特徴です。
このアプリには下の画像のように自分自身で色々な設定を変えることができます。
1つ目と2つ目に紹介した耳コピアプリの機能では、少し物足りないなと感じた方は是非このアプリを使ってみてください!
- 1.海外版なので多機能
2.時々英語があるので少し難しい
3.耳コピを完全に仕上げたい方におすすめ
iPhoneの方はこちらから?
耳コピソフト【VLC】
4つ目からは耳コピアプリではなくパソコンバージョン(ソフト)で使える物を紹介していきます。
ソフトは、アプリよりも性能が優れているので、パソコンを持っている方はソフトで耳コピをした方が良いと思います。
ソフト版は箇条書きで特徴を書いていこうと思います。
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- 動作環境:Windows/Mac
- 日本語表示対応
- 動画、音声プレーヤー
- 対応ファイル:音声
- 速度:0.25~4.00(Windows)
- イコライザー:あり
- 波形表示:なし
- ボールカット:なし
- プレイヤー機能:リスト有
このような感じになっています。
Windows版とMac版しっかりどちらにも適していて自動検出やコード解析、ギター等のベース作成などアプリ版よりも多くのツール機能が使えるので使い勝手がとても良いです。
リリースは2.0バージョンが2012年に更新され、3.0が昨年の2018年にリリースされました。
耳コピソフトをよく使っている人の中でもかなり評価が高く、パソコンで耳コピをやる人には『これでやれば間違いなし』と進めれるソフトです。