おしゃれサウンドで大人気の『Suchmos』、経歴や人気曲をご紹介!
お洒落かつムードのある楽曲で、人々を虜にしているロックバンド・Suchmos。車のCMソングで一躍有名になった彼らは、今では次世代シティポップの代表格として名前が上がることも。今回はそんな目覚ましい活躍ぶりを見せているSuchmosの経歴や人気曲を紹介します。
その他、代表的な人気曲5選
『YMM』
アルバム『THE BAY』に収録されているリードトラック『YMM』。曲名の“YMM”は、メンバーがよく深夜に遊びに行っていた“横浜みなとみらい”の頭文字を取ったものとなっています。
『Miree』
EP『Essence』のリードトラック『Miree』は、アルバム『THE BAY』にも収録されています。心地よいジャズピアノとお洒落なビートが印象的な1曲です。
『MINT』
EP『MINT CONDITION』のタイトル曲『MINT』は、アルバム『THE KIDS』にも収録されています。
「調子はどうだい? 兄弟、徘徊しないかい?」というセンスのある歌詞とともに流れてくる、やさしく語りかけるようなメロディーが日頃の重圧から解放させてくれます。懐かしさや哀愁漂う1曲です。
『PINKVIBES』
アルバム『THE KIDS』に収録されている『PINKVIBES』。本格的なアシッドジャズに挑戦した同曲では、ジャミロクワイを彷彿とさせるようなサウンドが印象的です。
『VOLT-AGE』
ミニアルバム『THE ASHTRAY』の収録曲『VOLT-AGE』。
「2018 NHKサッカーテーマ」として制作された同曲では、「On the pitch 聞こえるだろう You’ll never walk alone」という歌詞が登場し、ファンにはお馴染みのサッカーのサポーターソング『You’ll never walk alone』を想起せずにはいられないのではないでしょうか。
会場が一体となって歌うシンガロングパートや、ハイテンポなサビがないものの、歌詞から“サッカー愛”を感じ取ることができます。
まとめ
ムードあふれるお洒落な楽曲で、人々の心を捉えているロックバンド・Suchmos。車のCMソングで一躍有名になってから大躍進を遂げている彼らは、これからも聴くものを魅了していくに違いありません。
- 1
- 2