【浜崎あゆみ】あゆファンがガチで選ぶ!2019名曲ランキング23選
音楽シーンを牽引し続ける浜崎あゆみさん。彼女が発表する楽曲はどれも名曲ばかりですね。今回は、ぜひ皆さんに聴いていただきたい浜崎あゆみさんの名曲を、ランキング形式で紹介します。映像美が楽しめるおすすめのpvや、カラオケにおすすめの曲もあわせて見てみましょう!
12位:「MY ALL」
一体もうどれくらいの時間を共に過ごして来たんだろう
一体もうどれくらいの距離を共に進んだだろう
2008年に発売されたアルバム「GILTY」に収録されている「MY ALL」。隠れた名曲として、あゆのランキングでも常に上位に入る人気曲です。
コンサートでは締めとして歌われることが定番で、ファンにとっては大切な1曲ですね。
あゆのプライベートを描いたような世界観に、思わず涙するファンもいらっしゃいます。
あなたに夢を見せたい
終わらなくて消えなくて
そんな夢を見てほしい
それが僕の願いです
あなたを守っていきたい
たとえ何が起きようとも
僕のすべてであなたを
守り続けていきます
同じ時間を長く過ごした、大切な人をいつまでも思い続ける歌詞が印象的ですね。「MY ALL」は失恋ソングだといわれていますが歌詞に共感する人も多く、実は結婚式に使いたいという声もあるんですよ。
2008年はデビュー10周年を記念した作品が多く発売されています。荒井由実さんの「卒業写真」などもカバーしていますので、あわせてチェックしてみてくださいね。
11位:「today」
「today」は2016年に発売された、あゆの中でも隠れた名曲です。「today」はアルバム「M(A)DE IN JAPAN」にも収録されています。
「today」がどういう経緯で発売されたのかをご存知ですか?
2016年に起きた出来事を、覚えていますか?
2016年は、九州熊本地方を震源とした大きな地震がありましたね。
「today」は、熊本地震をきっかけに作られた楽曲で、歌詞の中にも「生きる」を連想させるようなフレーズがたくさん出てきます。
あゆ自身も、ツアーの合間を縫って現地に赴き、支援活動を行っています。
「today」は前半と後半で曲調が変わるので、そこも注目してみてくださいね。
10位:「LIFE」
「LIFE」は2008年に発売された「Mirrorcle World」のカップリングとして収録されている楽曲です。あまり表に出ることはなく、隠れた名曲ともいえる1曲です。
きっと僕は歩くことも
笑うことも 呼吸をすることも
他愛のない会話さえも
当たり前に続くと思っていたんだ
失恋ソングなのですが、この曲に生命を重ねる人も多く、とくに東日本大震災が起きた2011年には、はじめてテレビで披露されました。DVDにも収録されていない楽曲なので、歌う姿が見られるのは大変貴重ですね。
曲の最後を「奇跡を起こすんだ」というフレーズで締めているのも、とても印象的です。
9位:「dearest」
2001年に発売された「dearest」は、アニメ「犬夜叉」のエンディングテーマに起用されました。あゆのファン以外にも、アニメファンにも人気が高い有名曲ですね。2002年に発売された4枚目のアルバム「I am・・・」にも収録されています。
「dearest」で、はじめてのレコード大賞を受賞したのですが、アニメ主題歌が大賞をとるのは「おどるポンポコリン」以来だとされ、当時はとても話題になりました。
Ahいつか永遠の眠りにつく日まで
どうかその笑顔が
絶え間なくあるように
永遠をテーマにした壮大なラブバラードなのですが、あゆが歌うと失恋ソングのようにも聞こえてしまうと、ファンの間でも違った意味で有名な1曲です。
また、同年の日本有線大賞も受賞しており、浜崎あゆみの人気をさらに押し上げました。
8位:「microphone」
重力におされて 引力に引かれて
あなたと出会うのは必然だったの
何も逆らえない 敬服するしかない
解ってる あなたなしのあたしは
あたしじゃない
「microphone」は、2010年に発売されたアルバム「Rock'n Roll Circus」に収録されている1曲です。
恋愛模様を描いた曲なのですが、「microphone」という意味のとおり、あゆが自分自身に向けて歌われた楽曲だといわれています。おそらく歌詞に出てくる「あたし」があゆなのでしょう。
そう思うと、彼女の恋愛観が垣間見えるような気がします。
カップル同士で喧嘩をしてしまうと、「もう二度と視界に入らないで」と思うこともあるのではないでしょうか。
誰にでも起こりうる情景が描かれているのも、共感を呼ぶ有名曲のひとつですね。
7位:「A Song for××」
1999年に発売された同タイトルのファーストアルバムに収録されている楽曲です。あゆを語る上では、外すことができない有名曲のひとつですね。
どうして泣いているの
どうして迷ってるの(中略)
どうしてそばにいるの
どうして離れていくの(中略)
問いかけるような歌い出しとドラマチックなメロディが印象的で、曲の世界観にはっとした人もいるのではないでしょうか。初期の頃は、自身の居場所を探すような曲が多かった印象を受けます。それでも前向きな気持ちになれるのは、彼女の力強い歌声のおかげともいえますね。
6位:「Who・・・」
これからもずっとこの歌声が
あなたに届きますようにと
これからもずっとこの歌声が
あなたに届くようにと
1999年に発売されたアルバム「LOVEppears」に収録されている楽曲で、現在でもコンサートのラストに歌われることが多い有名曲です。きれいな歌声で、しっとりと歌い上げる姿が印象的ですね。ファンにいつまでも自分の歌声が届くようにと思いが込められていますが、今、片思いをしている人、大好きな恋人がいる人に聴いていただきたい人気曲のひとつです。
5位:「evolution(エボリューション)」
そうだね僕ら新しい時代を迎えたみたいで
奇跡的かもね
二度とはちょっと味わえないよね
2001年に発売された「evolution(エボリューション)」。2002年に発売された4枚目のアルバム「I am・・・」にも収録されています。21世紀を迎えるにあたり、新しい時代の幕開けにふさわしい、アップテンポな楽曲です。盛り上がる曲として、カラオケでは定番ですね。リズムがやや早めなので、舌をかんでしまった人もいるのではないでしょうか。
「evolution(エボリューション)」は、2012年に映画「へルタースケルター」のテーマソングとして起用されました。
発売されてから10年以上経っても色あせることがない名曲です。
4位:「Boys&Girls」
1999年に、初のマキシシングル(12cmCD)として発売された楽曲です。同年に発売されたアルバム「LOVEppears」にも収録されています。
「ナナナナナナ~」と鼻歌からはじまるのが印象的な、カラオケで盛り上がる曲ですね。
輝きだした僕らを
誰がとめることなどできるだろう
この歌詞はデビューを果たしてから、快進撃を続けるあゆの姿を例えているようですね。当時の女子高生たちの、青春のテーマソング的な扱いでもありました。
数々のリミックスバージョンが存在するので、聞き比べてみるのも面白いですよ。