【福山雅治】必聴の名曲！おすすめ10選【隠れ名曲・応援歌・カラオケ】

「家族になろうよ」は、2011年8月31日にリリースされた、27枚目のシングルです。
2014年に発売れたアルバム「HUMAN」に収録されています。

ゼクシィのCMに起用にされ、オリコン週間ランキング1位を獲得し、今も結婚式のBGMやプレゼント曲として使われる、おすすめの曲です。

最初のフレーズで、じんと心に響きます。
どんな自分でも受け入れてくれたことへの感謝の気持ちが、家族の絆を作り上げていくのです。
結婚式にぴったりなバラードの名曲として、歌い継がれていくでしょう。
 

2009年6月30日にリリースされた、アルバム「残響」に収録されている楽曲です。
東野圭吾原作ガリレオシリーズ「容疑者Xの献身」の劇場版映画の主題歌であり、出演している福山雅治と柴崎コウのユニット「KOH+」が歌っています。

福山雅治は、映画で使われることをイメージして「最愛」を作曲しました。

「最愛」の歌詞を読むと、ひたむきな愛が感じられます。
このエンディングを聞いて映画をもう一度観ると、映画に描かれた人間模様をより一層感じることができるでしょう。
 

「milk tea」は、2006年5月24日にリリースされた、21枚目のシングルです。
同年12月6日にリリースされたアルバム「5年モノ」にも収録されています。

TBS放送のバラエティ番組「恋するハニカミ」のテーマソングに起用され、オリコン週間ランキング1位を獲得しました。
恋する女性の気持ちを描いた切ないラブソングです。

「恋するハニカミ」は、芸能人が当日までデートの相手を知らずにデートをするという企画の番組です。
初めて会う気恥ずかしさやだんだん心がほぐれていく様子に、キュンとした人もいるのではないでしょうか。
このテーマソングを聞くと、デート前日の心許ない気持ちを想像してしまいます。

「何度でも花が咲くように私を生きよう」は、2015年リリースされた、31枚目のシングル曲です。
アルバム「福の音」に収録されています。

デビュー25周年を記念してデジタルシングルとしてリリースされ、国内の音楽配信サービス（レコチョク、iTune、music.com、moraなど8サイト）で1位を獲得し、台湾や香港といったアジア圏でも人気となった曲です。
福山雅治自身が出演している資生堂「TSUBAKI」のCMソングとしても起用され、春の芽吹きのような新鮮な気持ちにさせてくれる一曲です。

月日が経つのは早く、新しくまた春が来るたびに、新しい自分を花咲かせることができます。
前向きな気持ちにさせてくれる私たちへの応援歌といってよいでしょう。

「道標」は、2009年に「化身」と共にリリースされた、24枚目のシングル曲です。
アルバム「残響」にも収録されています。

日本テレビ放送の「NEWS　ZERO」のエンディングテーマとして、「命」をテーマに制作の依頼を受けて作られました。
 

福山雅治は「道標」の制作の際、祖母を思い出したそうです。

自分たちを支えてくれた家族は、かけがえのない存在です。
家族の笑顔を思い出すことで、自分を見失わずに済むのです。

命の大切さ、大切な人の存在を感じさせるバラードの名曲です。

「Good night」は、1992年5月21日にリリースされた
5枚目のシングルです。
同年リリースのアルバム「BOOTS」に収録されています。

TBSドラマ「愛はどうだ」の挿入歌としても起用され、オリコンランキングで初めて一桁代のランクを獲得した記念すべき曲です。
交際を始めたばかりの男性の初々しい気持ちが歌われる隠れ名曲です。

こんな歌を歌われた、女性も嬉しくなってしまいますね。

「友よ」は、2001年にリリースされたシングル曲です。
同年にリリースされたアルバム「f」に収録されています。

「友よ」と何度も呼びかける歌詞は、今まで共に歩んできた友人へのメッセージともいえるでしょう。
力強い歌声が、心に響きます。

春は別れの季節です。
共に歩んできた友へ贈る歌としてもふさわしい、福山雅治の隠れ名曲の一つです。

 

2003年8月27日にリリースされた、18枚目のシングルです。
他にも大塚製薬ポカリスエットCM曲「それがすべてさ」、前川清のために書いた「ひまわり」のセルフカバー曲も収録されたトリプルシングルです。
2006年12月6日にリリースされたアルバム「5年モノ」にも収録されています。

フジテレビ系ドラマ「ウォーターボーイズ」の主題歌に起用され、オリコン週間ランキング５週連続1位を獲得、ミリオンセラーとなり、日本ゴールドディスク大賞も受賞しました。
ドラマ「ウォーターボーイズ」と言えば、映画「ウォーターボーイズ」がテレビドラマ化された人気コメディドラマです。

「虹」は、若々しい「ウォーターボーイズ」たちの雰囲気に合うノリのいい曲です。
福山雅治の爽やかな歌声と、音楽のノリの良さが、夏の歌らしさも感じさせます。

でも、ただノリが良いだけではありません。
「虹」は、「ウォーターボーイズ」のように、夢に向かって頑張る人を勇気づけてくれる応援歌です。

虹が現れるようにチャンスは訪れます。
自分が思い描いた夢へ飛び込む勇気を与えてくれる一曲です。

「甲子園」は、2018年8月27日にリリースされた、NHK放送による甲子園のテーマソングです。
夏の甲子園の100回記念を祝して、NHK放送によって企画され、福山雅治に制作を依頼しました。

配信シングルで1位を獲得し、高校野球の応援歌として吹奏楽でも演奏されています。

甲子園に向けて頑張った選手たち、選手を応援する応援団、すべての参加者の夏の思い出となる甲子園。
勝敗に一喜一憂し、喜びと悔しさを分かち合う夏の大イベントです。
若き青春時代に共に闘った思い出は、世代を超えて語り継がれ、次の世代の甲子園へと繋がっていきます。

まさに夏の歌と言える福山雅治の「甲子園」。
カラオケでも歌って、思い出を分かち合えるといいですね。

「それがすべてさ」は、2003年8月に「虹」「ひまわり」のカップリング曲としてリリースされたシングル曲です。
2006年12月リリースのアルバム「5年モノ」にも収録されています。

大塚製薬の「ポカリスエット」のCMソングとして起用され、ヒットソングとなりました。
軽快でポップな印象が耳に残っている人もいるのではないでしょうか。

「ポカリスエット」のドリンクのイメージとマッチし、夏の歌として人気のある曲です。
カラオケでもおすすめなノリのいい曲です。
 

冒頭から青山剛昌原作のアニメ「名探偵コナン」の名台詞が使われています。

「零-ZERO-」は、アニメ映画「名探偵コナン　ゼロの執行人」の主題歌として、脚本を元に作成された曲です。
冒頭からコナンらしさを感じさせられます。

「零-ZERO-」は、2018年4月7日にリリースされ、配信のみで扱われ、まだ、収録されているアルバムはありません。
 

真実は一つですが、正義は必ずしも一つとは限りません。
誰かにとっては正義でも、自分にとっては正義ではないもしれないのです。

推理もののストーリーで言えば、誰かのために行動した正義は、一般には罪に問われる行為だったということでしょうか。
「名探偵コナン」の世界を感じます。

自分にとっての正義とは何か、考えさせられる一曲です。

皆に愛される福山雅治の名曲は、多くの人にメッセージを残してくれています。
優しい心や、明日に希望を与えてくれる名曲をぜひ歌ってみてください。