【必読】DJを始めたい初心者必見!必要なDJ機材・選び方入門編
DJは1人でできる趣味として最適ですが、様々な機材が必要です。初心者の方は始め方が分からないという問題は付き物です。今回はそんな初心者向きに必要なDJ機材などを徹底解説していきます。この記事を読めばDJ機材は何を準備すれば良いか一目瞭然です。
DJ機材を選ぶときのポイントまとめ
プレイするジャンルで選ぶ
DJでかける音楽のジャンルは様々です。自分がどういったジャンルでDJをしたいかによって機材の選び方が変わってきます。
例えばスクラッチを多用するジャンルであればPCDJコントローラーでのプレイは向いていません。アナログでのターンテーブルやターンテーブルでデジタルの音源が出せるDVSのPCDJを選択するのが良いでしょう。
最近増えつつあるアニソンDJであればレコードでの音源はないのでCDJやPCDJがおすすめです。
このように音楽ジャンルによって選ぶ機材は変わってきます。
現場での利便性
PCDJコントローラーは持ち運べるサイズか、また現場で使用できるような品質かなど実際にクラブでプレイを考えている場合はこのようなところも重要な判断材料です。PCDJコントローラーによって音質は左右されますのでピンチの確認が必要です。
クラブでの利用を考えていないのであれば、実践的な高額な機材は必要ないのでリーズナブルなものも選択肢に入ってきます⁉︎。
値段
なんといってもここは外せない判断材料ですね。DJ機材の価格はピンキリで一万円から数十万円と幅広いです。価格が高いからといって良いというわけではありません。
例えばチャンネル数の違いで値段が変わってくることもあります。4チャンネルも必要ないという方は2チャンネルで良いので自分の必要な機能が何かを確認しといた方が良いでしょう。
とはいえ、3万円くらいからそれなりのものが揃ってきますので3万円の機材から確認してみましょう。
機材の大きさ
他の楽器に比べるとDJ機材はスペースを取ります。通販サイトでは実際の大きさを見ることができませんのでしっかりと商品ページの商品サイズを確認をしましょう。場合によっては店頭でサイズ確認だけするのもありです。
ターンテーブルやミキサーを置いて、部屋が狭くなってしまった…というように後に戻れない状況にならないように気をつけてください。PCDJであればスペースも取らずコンパクトて済みます。