【DJ】お騒がせDJとして話題をさらったDJ OZMA再開活動予定は?
かつてお騒がせDJとして話題をさらったDJ ozmaをご存知でしょうか?彼の活動再開を楽しみに待っているファンの方もきっと多いはず!今回はDJ ozmaの過去の作品や波紋を呼んだパフォーマンスについて、少し振り返ってみたいと思います。
DJ OZMAって何者?
DJ ozmaは、2000年に韓国、2004年に台湾でデビューしたと自称する、金髪のアフロヘアーに大きめのサングラス姿がトレードマークのボーカリスト。
出身地は千葉県木更津市、幼少時は蔵の中に入れられ、鉄仮面を19年間かぶり続けて育ったそうです。
大変な幼少時代を送ったようですね。
主なバックダンサーとして、筋肉質な肉体にB系ファッションがトレードマークのPANCHO、ホスト風の容姿がトレードマークの夜王"KING"純一などがいます。
のちに、DJ ozmaは「氣志團」のヴォーカル兼リーダーの綾小路翔と同一人物であると2013年11月17日放送のトーク番組「おしゃれイズム」(日本テレビ系)にて自ら告白しています。
なお、矢島美容室のナオミ・カメリア・ヤジマと容姿が酷似しているが、この件について、本人は「偶然似ている」との事です。
次のコーナーではDJ ozmaが生み出した名曲たちをご紹介します。
DJ OZMAが生み出した名曲たち
together
「together」はファーストアルバム『I ♥ PARTY PEOPLE』に収録されていて、とっても爽やかなビートを奏でる、海のドライブなんかにはとてもお勧めしたい楽曲です。それと同アルバム収録の「超」も個人的にお勧めです。
spiderman
spidermanは7枚目のシングル曲で、パラパラのピーク時ナンバー『SPIDERMAN』(マーク・フォスター)の日本語詞カバーしています。
クールで下世話、まさにDJ OZMAの真骨頂といえるキラー・チューンに仕上がっています。
masurao
masuraoは、松竹配給映画「特命係長 只野仁 最後の劇場版」主題歌になりました。
サビの振付はライブでも大変盛り上がったようですね。
紅白で話題をさらったDJ OZMAのパフォーマンス
2006年の紅白歌合戦での事件は起きました。
DJ OZMAが歌唱したのは「アゲ♂アゲ♂EVERY☆騎士」というタイトル通り超アゲアゲな曲。
ショーを売り物にする酒場「ショーパブ」(大人の遊び場)での演舞が元ネタとなっている楽曲のため、DJ OZMAのバックにいた女性ダンサーが衣装をすべて脱ぎ、服を着ていない(に見えるようなボディースーツ)になり、DJ OZMA本人もほぼ服を着ていないになって卑猥なダンスを続けました。
その結果、年初のスポーツ紙や民放各局の情報番組・ワイドショーで大きく取り上げられ、人々の間からも賛否両論が起こり社会現象に広がってしまいました。
2009年に活動休止したDJ OZMA・・復活はありえる?
2011年に一度復活をしましたが、残念ながらその後の活動は特に見当たりません。
気志團としてのライブ活動は続いていますので、もしかすると近いうちにまた復活してくれるかもしれませんね。