【必読】DJを始めたい初心者必見!必要なDJ機材・選び方入門編
DJは1人でできる趣味として最適ですが、様々な機材が必要です。初心者の方は始め方が分からないという問題は付き物です。今回はそんな初心者向きに必要なDJ機材などを徹底解説していきます。この記事を読めばDJ機材は何を準備すれば良いか一目瞭然です。
憧れのDJデビューしたい!でもDJ機材は何が必要なのかわからない・・
そもそもDJって何?
DJというとクラブの真ん中でレコードをかけていたり、ヒップホップだと後ろでヘッドホンつけて何かやっていたりと、楽器演奏に比べて何をしているのか分かりづらいです。
簡単に言うと一般的なDJはクラブDJといって、クラブで曲をノンストップで次々と流し、お客さんを楽しませることを指します。
ノンストップといっても必ずしも観客に分からないようなレベルで曲を繋ぐ必要はありません。ドライブやパーティなどで自分の選んだ選曲が「曲のセンスが良いよね」など褒められたとします。これもDJと言える行為といえます。
DJの魅力とは?
楽器の演奏のように実際にプレイしないとなかなか魅力が伝わりませんが、DJの魅力はなんといっても自分の選曲した曲やアレンジでオーディエンスが盛り上げることができることでしょう。
また楽器に比べるとDJは選曲のセンスや音質のセンスなど技術的な部分よりもセンスが求められます。そのため、曲をかけることができれば誰でもDJになることができるのもDJの魅力です。楽器だと例えば金管楽器などは初心者が音を出せるようになるのに時間がかかりますが、DJであればすぐに出来るのです。
DJは社会人の趣味として最適!
DJは1人で自己完結できます。ギターなど弾き語りは可能ですがバンドとなるとメンバーを集める必要があります。学生であれば自分の自由な時間がありますし、サークルなどでメンバー集めも可能ですが、社会人になると自分の自由な時間も制限されるためなかなかバンド活動の継続が難しいです。
その点DJは必要な機材を揃えれば家でもできるため、1人で行う趣味としても最適です。
DJは必要機材が多くコストはかかりますが社会人はその辺りの予算は学生に比べると出しやすいですね。