今大注目のアーティスト『米津玄師』おすすめ人気曲5選

昨今の人気アーティストとしておすすめする米津玄師についてまとめていきます。
ブレイクまでには、長い音楽活動の道のりがあり、その道のりはインターネットが主流の現代らしい道のりでもあります。おすすめ曲を交えて米津玄師の魅力を伝えていきます。

記事の目次

  1. 1.いたるところで耳にするアーティスト『米津玄師』
  2. 2.米津玄師が作る曲の特調
  3. 3.色々なアーティストとのコラボ実績も
  4. 4.人気曲5選
  5. 5.おすすめアルバム

いたるところで耳にするアーティスト『米津玄師』

米津玄師(よねづけんし)の名前を良く聞くようになったのは、ここ1,2年だと思います。

有名な所では 2018年のTBS系ドラマ『アンナチュラル』の主題歌“Lemon”のヒットで有名になりました。MV3億回再生、配信200万DL、フィジカル50万枚の記録を出しました。

そして、2018年末には第69回NHK紅白歌合戦でテレビにて歌唱を初披露してます。

何故、急に全国区で有名になったのかを、過去の活動と作品を振り返りながら、その魅力を探って行きます。

『米津玄師』の生い立ち・経歴

Photo by cotaro70s

  • 1991年3月10日に徳島県に生まれます。
  • 中学3年でMTR(マルチトラッカー)を使い、オリジナル曲制作を始めます。
  • 2009年にパソコンを新調し、DTM(デスクトップミュージック)を開始します。「ハチ」という名前で、オリジナル曲をニコニコ動画で発表するようになります。
  • 2012年からは本名「米津玄師」で活動を開始します。
  • この年にアルバム『diorama』を発売します。アルバムはオリコン週間アルバムランキングで初登場6位を記録し、ヒットしました。
  • 2013年5月にユニバーサルよりメジャーデビューします。
  • 2014年に2年振りにオリジナルアルバム『YANKEE』をリリースします。。このアルバムはオリコン週間アルバムランキングで初登場2位を記録します。同年12月にiTunesの年間ランキングで「ベストアルバム」に選ばれました。
  • 2015年に3枚目となるアルバム『Bremen』を発表します。オリコン、Billboard JAPAN、iTunesなどのアルバム部門で初登場1位を獲得します。
  • 2017年に入り、DAOKOの楽曲「打上花火」の作詞・作曲・プロデュース・ゲストボーカルを担当します。この曲はBillboard Hot 100の2017年年間ランキングでは3位、2018年ランキングでは4位へランクインします。また、2018年1月18日にはYouTube上での再生回数が1億回を突破します。
  • 同年にアルバム『BOOTLEG』を発表します。オリコン、Billboard JAPAN、iTunesの各チャートで初登場1位を獲得します。
  • 2018年の年末には12月31日、第69回NHK紅白歌合戦に初出場します。故郷の徳島県内の大塚国際美術館からの中継で「Lemon」を披露します。

ところで『米津玄師』、正しい読み方わかる?

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よねづげんし、よねずけんじ、よねづけんし、、?

彼の名「米津玄師」の読み方が分からないと話題になりました。そのまま読むと"よねづげんし”もしくは”よねづけんし”なのか? もう少し普通っぽい呼び方だと”よねずけんじ”とも思えます。

「津」は”つ”読みなので”よねずけんじ”ではなく”よねづげんし”もしくは”よねづけんし”が正解の読み方に思えます。

本人のtwitterのコメントによると、正しい読み方は”よねづけんし”だそうです。

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米津玄師が作る曲の特調

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