音漏れしないイヤホンのおすすめ8選を紹介!
通勤途中やランニング中など、外出先で音楽を聴くために必須なのが「イヤホン」。しかし、電車内などで音漏れしないように気をつけなければいけませんよね。そこで今回は、音漏れしないイヤホンの選び方とおススメイヤホンについてご紹介いたします。
音漏れしないイヤホンのおすすめ8選
ワイヤレスイヤホン
Apple AirPods Pro
参考価格: 29,040円
「Apple」が製造している「AirPods」シリーズの一つ。付属の充電ケースから耳に着けるだけで電源が入る仕組みや、ケースから取り出すだけでiPhoneなどとペアリングできるといった機能で、iPhoneユーザーから人気のイヤホンです。
「AirPods Pro」は従来のインナーイヤー型から、カナル型が採用され、より音漏れ防止に適した形となっております。また、ノイズキャンセリング機能を兼ね備えており、少し値が張りますが、それでも高性能なイヤホンです。
ソニー SONY ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン WF-1000XM3
参考価格: 18,000円
ソニーが提供しているワイヤレスイヤホン「WF-1000XM3」では、ノイズキャンセリング機能が搭載されており、遮音性の高いカナル型ということで、音漏れ防止という点では「AirPods Pro」と双璧をなすぐらいの性能をしております。
また、CDやMP3音源の圧縮音源をハイレゾ品質にまで近づけるソニー独自の機能「DSEE HX」が搭載され、ハイレゾを楽しめるワイヤレスイヤホンとして、評価を集めております。また、「AirPods Pro」よりも少し安い値段設定となっています。
JVC HA-A10T-B 完全ワイヤレスイヤホン
参考価格: 5,740円
ビクターから提供している「JVC HA-A10T-B」はカナル型のワイヤレスイヤホンで、付属のイヤーピースも挿入されており、自分の耳の型に合ったイヤーピースをつけることでより遮音性の高いイヤホンになれます。
ただし、ノイズキャンセリング機能は搭載されていないので、上述の2つに比べると少し音量が大きくなってしまいがちになるかもしれません。ですが、価格は税込みで6000円前後と安い値段で買えるワイヤレスイヤホンとして、おすすめの1品です。
ネックバンド・ケーブル一体型ワイヤレスイヤホン
「WI-1000XM2」
参考価格: 35,228円
ソニーのノイズキャンセリングイヤホン「WI-1000XM2」は、同シリーズの最上位モデルとなっています。周囲の環境に合わせてキャンセリング機能を自動で最適化する「NCオプティマイザー」や、音楽を聴きながら周囲の音を聞くことが出来る「アンビエントサウンド(外音取り込み)モード」などが搭載されております。
また、首にかける部分がシリコン製という事で、折り畳むことが出来、持ち運びに便利なイヤホンとなっています。
「WI-C310(ソニー)」
参考価格: 4,064円
ソニーのBluetooth対応モデルのイヤホン「WI-C310」は、5000円以下で買うことのできる手軽なネックバンド型イヤホンとして人気を集めております。最大8台までのペアリングを可能とし、2回目以降のペアリングが簡単に行える仕様となっております。
また、バッテリー起動時間が15時間と長く、10分充電することで60分再生することが可能となっています。持ち運びしやすいモデルなど、Blutoothイヤホン初心者の方におすすめの1品です。
BOSE「Quiet Control 30 wireless headphones」
参考価格: 11,000円
BOSEの「Quiet Control 30 wireless headphones」は周囲の環境に合わせることが出来る「アクティブノイズキャンセリング機能」が搭載されたモデルとなっております。
このイヤホンは、ノイズキャンセリング機能をアプリから調整することも可能となっています。また、アプリを通じて同じBOSE製のワイヤレスイヤホン同士をシェアすることも可能で、2代のイヤホンで同じ音楽をシェアすることも出来ます。
有線イヤホン
「SE-CH3T(パイオニア)」
参考価格: 4,796円
パイオニアの「SE-CH3T」はハイレゾ対応の有線イヤホンながら、税込みで6000円以下という安価な値段で買えるイヤホンとなっております。また、コードを耳の上からかける「オーバーイヤーフィットスタイル」も採用されているので、耳から落下しにくい作りとなっています。
ゼンハイザーの「IE 40 PRO」は、カナル型ではなくインイヤー型を採用しているイヤホンで、独自のイヤーピースにより遮音性が高められていて、音漏れしにくいイヤホンとなっています。
「1万円台で10万円の音質」という触れ込みで販売されたモデルとなっていて、長時間つけても疲れない作りとなっています。また、「ダイナミックドライバーシステム」というシステムを搭載しているので、音質を均一化しながら音楽などを楽しむことが出来ます。
商品 | ||||||||
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商品名 | Apple AirPods Pro | ソニー SONY ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン WF-1000XM3 | JVC HA-A10T-B 完全ワイヤレスイヤホン | 「WI-1000XM2」 | 「WI-C310(ソニー)」 | BOSE「Quiet Control 30 wireless headphones」 | 「SE-CH3T(パイオニア)」 | ゼンハイザー プロフェッショナルモニタリングイヤホン |
価格 | 29,040円 | 18,000円 | 5,740円 | 35,228円 | 4,064円 | 11,000円 | 4,796円 | 11,548円 |
商品リンク |
まとめ
いかがでしたでしょうか。ネット通販などでは、実際、耳に当てはまるか分からないなどの問題があります。そういった場合は、お近くの家電量販店などで実物や見本品などを確認してから購入することをおすすめします。
音漏れは最低限のマナーとして、気をつけなくてはなりません。本サイトでは、他にも音漏れの原因や他のおすすめイヤホンについての記事が掲載されているので、お時間がある時にご参照ください。