【DJ】ヒルクライムDJ KATSUが逮捕！？現在は何している？

DJ KATSUは1979年11月17日生まれで、新潟県新潟市出身です。

母親がピアノの講師をしていた為、幼少の頃から音楽に囲まれて育っています。

本人は10歳の頃に反抗期でピアノを辞めていました。

DJをはじめたのはTOCより先で1999年にはHOUSE DJをしていましたがTOCが大学生の時のイベントで共演はしており、親交を深めたのは県内のイベントの時です。

大麻取締法違反により逮捕された際に本名が斉藤桂広(さいとうかつひろ)だと、世間に知れ渡っています。

ここから予想するにDJ KATSUの名前から本名「桂広(かつひろ)」から由来していると予想できました。

趣味は車とTOC同様にスノーボードで、結婚はしていないようです。

ツイッターを見ると猫や珈琲の写真が多く、イカの塩辛を作ってしまうくらい料理好きな一面もうかがえました。

爆発的なヒット曲を世にだし、絶大な人気を誇ったヒルクライムのメンバーDJ KATSUが何故このようなことになってしまったのでしょうか？

彼が逮捕された時にショックを受けたファンはかなりの数存在しました。

DJ KATSUが逮捕される直前のツイートは更新が頻繁で、そこにUPされているものに薬の影は微塵も見られません。

「信じられない」と言葉を漏らす人でいっぱいでした。

彼が薬に手を付けた理由として「薬を吸うと納得いく作品を生み出せると想い、実際にそうなった」と発言しています。

恐らくヒット曲を生み出し世間から注目されるようになったプレッシャーが、彼をこのような事態にしてしまったのかもしれません。

さらに薬というのは必ず入手ルートがあるので、彼の周辺の人間関係もこういった結末を招いた大きな結果と言えるでしょう。

いずれにしてもDJ KATSUはいわゆる作品において「ドーピング」をしていた訳で、違法かつ危険なものに手を出し多くの関係者を巻き込んでしまったのです。

解散すると思われたヒルクライムですがユニット脱退という形をとった後、DJ KATSUは現在「ハワイアサン」という飲食店を経営しています。

ハワイアサンという飲食店どこにあるかというと、新潟県の新潟駅から徒歩4分に位置するバーで、18時頃から24時までオープンしているようです。

夜景が見えるおしゃれな場所のようで、ハワイ料理がメインになっています。

DJ KATSUは薬物での逮捕のあとに、こちらの経営に精を出し社会貢献する旨を発表しました。

「飲食店どころじゃない」と思ったファンも多くいたようですが、社会貢献という意味で選択した道ということでしょう。

飲食店紹介サイトでも評価を得ているお店で、お酒を飲みながらゆっくりできる大人な空間になっているようです。

若者に人気のパンケーキもメニューにあり、常連も多くなっています。

ヒルクライムの野外イベントの際にもDJ KATSUの推薦として、出店を出していました。

彼が逮捕された、逮捕後の動きが発表された後は「ハワイアサン」「飲食店どこ」とネット検索する人が多くいたそうです。

解散ではなくDJ KATSUの脱退という選択を取ったDJ TOCは、現在ソロとしての活動とソロユニットとしてヒルクライムの活動を並行して行っています。

彼はブログにて、フィクションとして医者とのユニークなやり取りを交えた「HipHopをやらないと死ぬ病気」にかかったとして活動再開を報告しました。

この病気はヒップホップをやらないで放っておくと2年で死んでしまう、重たい病気のようです。

「他のラッパーのパフォーマンスを見た際に痙攣・動悸が起きた」恐ろしい病気だとも言っています。

解散という形になっていたらヒルクライムはとっくに無くなっていたでしょう。

TOCの選択やブレずに「ヒルクライムのTOC」としてのキャラクターを守り抜いたことを救いに思ったファンは、多かったのではないでしょうか？

ヒルクライムのDJ KATSUが大麻所持で逮捕されてから、新潟県にある飲食店を経営することで社会貢献を目指していたことがわかりました。

一方相方であるTOCは、ソロとしても活動していなからヒルクライムでも楽曲リリース・ライブをしているようです。

2人はバラバラになってしまいましたが、今後DJ KATSUのヒルクライムへの復活などはあるのでしょうか？

これからの2人の動きに注目です。