【DJ】名古屋発のベテランDJ RYOWはDJ夫婦？！今話題のDJに迫る！

DJ RYOWは2019年10月2日にヒップホップのレーベルである「dream team music」を立ち上げました。

ちなみに彼自身がプロデュースするアパレルブランドの名前も「dream team」です。

DJ RYOWが所属しているのも、もちろんdream teamになります。

どのようなアーティストが所属しているのか、注目アーティストを厳選しまとめました。

DJ nonkeyは1984年生まれで、岐阜県郡上市出身です。

2003年から、DJ nonkeyもDJ RYOW同様に名古屋で活動をはじめています。

19歳の頃には既に名古屋のDJ業界で有名になり、東海地区の数々のイベントにも出演していました。

DJ nonkeyはdream teamでは、DJとしてだけではなくアパレル関係のデザイナーとしても活躍しています。

SOCKSはラッパーであり高校生の頃よりヒップホップにハマって、名古屋を中心に活動しています。

年々活動の範囲を広げている、ヒップホップユニット「Youngest In Charge」のメンバーの1人です。

ニヒルなスタイルが話題で、そのユニークさに惹かれたファンが多くいます。

dream team music所属のアーティストの1人目として、加入しました。

彼のニヒルなスタイルは加入後もブレず、勢力的にライブやアルバム制作を行っています。

stealerは1984年生まれで岐阜県関市の出身であり、1999年からG.B.Lというグループで岐阜を中心に活躍していました。

2003年に名古屋で開催されたコンテストに出演し、その時のつながりがつながりを呼び、2016年4月にdream team musicへ所属しています。

現在はDJ RYOWがDJプレイする際、彼をサポートするサイドMCの役割をつとめているようです。

彼を知るならやはり楽曲を聴かないとはじまりません。

DJ RYOWの人気曲であり、代表する楽曲をまとめてみました。

2016年2月16日にリリースされた9枚目のオリジナルアルバム『216』に収録されているのが『ビートモクソモネェカラキキナ』です。

『ビートモクソモネェカラキキナ』はラッパーの般若と漢 a.k.a. GAMI & R-指定とともに制作されています。

楽曲の冒頭部分からタイトルの『ビートモクソモネェカラキキナ』の歌詞が繰り返されているのが、印象的な1曲です。

2005年3月9日にリリースされたアルバム『who are you？』の1曲目に収録されており、アルバムタイトル曲となっているのがこの『who are you?』です。

DJ RYOW feat.TOKONA-X名義でリリースしておりtokona-xが亡くなる直前、生前最後にレコーディングしたのがこの楽曲でした。

『who are you?』という曲の他にアルバムには3曲収録されており、M.O.S.A.D.という名古屋のヒップホップグループが制作に参加しています。

『dream ship』は2019年リリースされた『dream ship feat. Shurkn Pap, VILLSHANA』のアルバムに収録されている楽曲です。

公開されているMVは海のような青緑の色合いが基調でまさに『dream ship』の、タイトルの通りの壮大さがあります。

DJ RYOWの1枚目のシングル曲で、中部日本放送の60周年記念のテーマ曲になりました。

タイトルの通り「ありがとうソング」であり「感謝ソング」です。

歌詞はDJ RYOWとSOCKSによって手掛けてられいます。

歌詞を聴いているとわかる通り、希望と「愛」に満ちた1曲であることが伝わってくるようです。

家族や仲間への「感謝ソング」であり、家族や仲間がくれる笑顔で世界が輝くと歌っています。

楽曲の後半では「ありがとう」とストレートに歌われていて、ポップで真っすぐな「ありがとうソング」です。

名古屋発のベテランDJ RYOWの謎に迫ってみました。

敬愛するtokona-xへの想いを大切にした活動からも、彼の男気溢れる人間性が伝わってきます。

活躍の幅を広げ勢力的な動きを見せ続けるDJ RYOWの、今後の動きにも注目です！