【DJ】EDM界のスーパースターDJ Snakeの名曲を一挙紹介〈10選〉

今のEDM業界の先頭に立つDJ snakeの勢いが今、物凄いと話題になっています。世界の大物歌手とのコラボレーションや映画の挿入歌など、彼の活躍は時を経るごとに大きくなっていくようです。今回は数あるDJ snakeの名曲を10曲、厳選して紹介します。

記事の目次

  1. 1.DJ snake(スネーク)とは?
  2. 2.DJ snakeの由来について
  3. 3.DJ snakeのお騒がせな過去・・
  4. 4.初心者はこれを押さえておけ!DJ snakeの人気曲・コラボ曲
  5. 5.まとめ

初心者はこれを押さえておけ!DJ snakeの人気曲・コラボ曲

DJ snakeの楽曲は他の数多くあるEDM(Electronic Dance Music)とは違い、独特で陰を感じるものが多いです。

著名な音楽家とのコラボレーションも目立つ、DJ snakeのかっこいい人気曲やコラボ曲をまとめて紹介します。

DJ snakeの曲①get low

アメリカのDJ Dillon Francisとのコラボレーション楽曲です。

2014年にリリースされており、YouTubeの動画再生回数は6億回を越えています。

映画「ワイルドスピード」のシーズン7にも使用され、世界的に話題になりました。

DJ snakeの曲②middle

イギリスのボーカリストであるバイポーラ・サンシャインとのコラボレーション曲です。

この楽曲がDJ snakeの代表曲と言えるかもしれません。

まさにイギリス音楽らしい、ボーカルの歌唱やリバーブ感が心地よくて美しく、しっとりした雰囲気のある楽曲です。

PVにはDJ snake本人も通行人として、一瞬ですが出演しています。

DJ snakeの曲③:let me love you

日本でも人気のあるカナダのボーカリスト、ジャスティンビーバーとのコラボレーション曲です。

YouTubeでは既に8億5千回の再生回数を誇っています。

ジャスティンビーバーが歌っているということもあり、世界のさまざまな場所で流れ続けている1曲です。

DJ snakeの曲④:Propaganda

2016年にリリースされたアルバム『Encore』に収録されています。

世界各国で大ヒットしており、アメリカやイギリスの音楽チャートでは堂々の第1位を獲得し、ブラジルでもGold認定を受けた楽曲です。

2016年8月5日にリリースされた、DJ snakeのデビューアルバムになります。

DJ snakeの曲⑤:Government Hooker

2011年にリリースされた、世界的に有名な女性ボーカルであるレディー・ガガのアルバム『Born This Way』に収録された1曲です。

非常にマニアックに進行していくコードとメロディが印象的で、楽曲の雰囲気自体とても奇妙で少々難解な、音楽ファンにはたまらない楽曲になっています。

DJ snakeの曲⑥:Lean On

ジャマイカ系のアメリカ人で構成された、女性3人組のEDMトリオmajor lazer(メジャーレイザー)とのコラボレーション曲です。

YouTubeの再生回数は27億回を突破しており、各国の音楽ヒットチャートにもランクインしました。

major lazerはレゲエとダンスミュージックを融合した「レゲエダンスミュージック」のパイオニアです。

この2組のコラボレーションということもあり後世の、世界の音楽シーンに影響を及ぼすであろう名曲となりました。

DJ snakeの曲⑦:You Know You Like It

この『You Know You Like It』が、DJ snakeの名前を世界的に広めた歴史的1曲となりました。

コラボレーションの相手はイギリスのロンドン出身、アルーナジョージという2人組EDMアーディストです。

DJ snakeの曲⑧:Good Day

2017年にリリースされたオランダの2人組DJユニット、イエロー・クロウとのコラボレーション曲です。

さらにボーカルに、スウェーデンからエリファントを迎えました。

ハスキーで芯のあるエリファントの歌声が、EDMサウンドにマッチして心地よい1曲です。

DJ snakeとイエロー・クロウは同じ事務所に所属しています。

DJ snakeの曲⑨:Made In China

曲名の通り、コラボしたのは中国出身のHigher Brothersという音楽グループです。

楽曲中に何度も「Made In China」が繰り返されているのが特徴的です。

国境を越え文化が融合されている、破壊力のある1曲になっています。

DJ snakeの曲⑩:A Different Way

アメリカの歌手でありシンガーソングライターであるLauv(ラウブ)とのコラボレーション曲です。

しっとしとしており、落ち着いて切なさを感じる1曲になっています。

PVも少年が赤い風船を持って街中で様々な人と出会い、ダンスをするという平和なものです。

派手さが目立つクラブミュージックで、こういった楽曲を生み出せるDJは少ない印象です。

DJ snakeがEDM界の未来に大きく影響する、あらゆる可能性を持った才能ある音楽家であることがわかります。

まとめ

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DJ snakeは騒動もありながら、素晴らしい才能を持った数少ない音楽家です。

彼が関与している楽曲は、今の世界の音楽チャートにたくさんランクインしています。

彼の名前を知らなかったとしても、この記事で紹介した楽曲は聴いたことがある方も多いのではないでしょうか?

DJ snakeの楽曲は、ありふれたEDMではありません。

EDMが苦手だという方でも、彼をきっかけに好きになる人も多いはずです。

この記事をきっかけに、今後の音楽業界に大きな影響を及ぼすであろう彼の楽曲を、今一度聴きなおしてみましょう。

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