【V6】ガチファンがおすすめするV6人気名曲12選
来年25周年を迎えるジャニーズのグループV6は歌って踊れるグループで今までもたくさんの名曲があります。また個人としても俳優や司会など多方面で活躍しています。若いころもカッコよかったけど歳を重ねてますます魅力的です。そんなV6の魅力や名曲をご紹介していきます。
世代を超えて愛される名曲を歌うV6
ジャニーズ事務所所属のアイドルグループV6は1975年9月にデビューし、2020年には結成25年の節目の年を迎えます。
20th Century(通称トニセン)の坂本昌行、長野博、井ノ原快彦とComing Century(通称カミセン)の森田剛、三宅健、岡田准一の6人でデビューから変わらずに活動しています。
ジャニーズでは1グループに既婚者1人という暗黙のルールと違ってV6は6人中4人既婚者、いずれも有名女優さんという異色のグループでもあります。
トニセンとカミセンが別々に活動することもありますが、グループ中もよさそうでデビューした時からメンバーは変わっていません。
それぞれの活動も盛んで俳優として、司会者として、料理人としても活躍中です。そういうところも世代を超えて愛されているところでしょう。
歌もダンスにも力を入れていて、NHKの年末の紅白歌合戦でのパフォーマンスもカッコよく、世代を超えてファンを獲得して愛される名曲があるのも納得します。
ここではそんなV6の曲についてお伝えします。
V6の名曲はなぜ人々に聴かれ続ける?
アイドルグループなのに、個人、ひとりひとりの活動も充実していてそれぞれの分野で評価されていますね。
また個人の活動を認めながら歌番組やライブでみんなで見せるチームワークの良さが様々な世代に曲を聴かれ続けているわけでしょうね。
その中からファンの皆さんに愛され続けてきている名曲「WAになって踊ろう」の動画をご紹介します。
この曲は1997年、7月にV6の7枚目ンシングルで発売されています。動画のV6は若いですね。この曲の原曲はNHKの「みんなのうた」で他のバンドが歌っていた曲のカバー曲ですが、子供やシニアから人気が出て翌年の1998年の長野オリンピックのテーマソングにもなりました。
その後さまざまなアーティストがカバーしていて発売されて20年以上たっていますが、今だにみんなに聴き続けられています。これもV6の元気で明るいパフォーマンスがみんなに愛されているからですね。
またメンバーが出ているTVドラマ主題歌や映画の主題歌になっている曲も数多くあり、音楽の魅力とドラマの魅力がお互いに影響して長く愛されている理由だと思います。
V6の名曲ランキングTOP12
そんな25年の間の活動の中に発表されたCDは2019年現在シングル51枚、アルバム18枚、その他DVDやミニアルバム、トニセンだけ。カミセンだけのCDと数多くあります。ファンの皆さんの好きな曲はなんでしょうか?
人気ランキングをみてみましょう。
2019年10月現在のレコチョク人気ランキング調べをもとにお伝えします。
レコチョク人気ランキング12位~8位
第12位
第12位 Believe Your Smile
1999年3月発売の12枚目のシングルです。オリコンシングルチャート1位をとっています。この曲は「あぶない放課後」のドラマ主題歌です。ドラマの主演、渋谷すばるさんもカバーしています。
第11位
第11位 Super Powers
2019年1月発売のV6通算50枚目のシングルで大人気アニメ「ワンピース」の主題歌です。
アニメ「ワンピース」のために書き下ろされた曲で"仲間と懸命に生きて行く"をテーマにした曲です。V6のグループにもリンクしますね。
第10位
第10位 way of life
2007年12月に発売されたV6通算32枚目のシングル曲でオリコン1位をとりました。
岡田准一さん主演「SP」のTVドラマ主題歌です。
「way of life」とは直訳すると生き方、生き様という意味ですが、ドラマ「SP」の世界観を曲でも表していて、つらいことがあった過去を振り返るのではなく、仲間と共に前に向かって進むという歌詞になっています。
元気でダンサブルな曲が多いV6ですが、この曲はしっとりとした泣ける曲です。