Apple MusicとSpotify、選ぶ時の比較ポイントはこれ!
音楽を楽しむためにダウンロードされていない方は居ないのではと言っても過言ではないのがサブスクリプションサービス。
そんなサブスクリプションサービスの二大巨頭、Apple MusicとSpotifyについて比較していきたいと思います!
音楽アプリの二大巨頭、Apple MusicとSpotify
近年圧倒的な普及により注目されているサブスクリプションサービス。特に音楽のサブスクリプションサービスにおいては流行の音楽を聴くために非常に重要な役割となっていますよね。
そして何よりも、聴きたい!と思った時に即座に再生できる手軽さが人気のポイントかと思います。
さんな音楽サブスクリプションサービスですが、中でもApple MusicとSpotifyに関してどっちを選ぶか悩んでいるという声が散見されますので、Apple Music、Spotifyを選ぶ時のポイントを中心にまとめます。
どちらを選ぶか、比較するポイントはなに?
Apple MusicとSpotifyを選ぶ時どっちを選ぶかに関しての重要なポイントをいくつかまとめていきたいと思います!
曲数
・Apple Music
サービス開始当時3000万曲以上との紹介がありましたが、現在では6000万曲を突破しています。
・Spotify
5000万曲以上の曲数を配信していると紹介がありました。
曲数としてはApple Musicの方が多いことになりますね。しかしご自身が聴きたいジャンルの曲が入っているかどうかは契約前に確認しておくと後で好みと合わなかったなどという問題になることを避けられるかと思います。
料金体系
Apple Music、Spotifyともに月額は980円です。
また、ファミリープラン1480円と学生プラン480円という同額の特別プランも用意されています。
Apple Musicは9800円を払えば1年間聴き放題というサービスもあるようです。確実に長い目で見てApple Musicを利用すると考えられる方は、毎度更新されるよりもこちらを利用した方がお得では無いかと思います。
Spotifyには同棲中のカップルが使えるというカップルプランという1280円の定額設定があるプランもあります。
強み
・Apple Music
定額料金がかかる前に初月から3ヶ月無料でお試しができるということかと思います。
契約してみたいとは考えていても、本当に自分の聴きたい曲があるのか、良いサービスと思えるか不安だという方もいらっしゃるかと思いますが、そんな方でも3ヶ月有料と同じサービスで試すことが出来れば安心ですよね。
実際3ヶ月使ったあともちろん解約することはできますし、Apple Musicのある生活に慣れてしまっているのでそのまま料金がかかる時期が来ても結局解約しなかったという声が多くあります。
・Spotify
Spotifyの強みは無料コースがあることではないかと思います。
先程触れた通りApple Musicには3ヶ月無料で有料と同じサービスを受けられるという期間がありますが、Spotifyには有料サービスで利用出来る機能と同じでは無い制約がありつつも無料で試すことが出来るという点が注目点かと思います。
無料コースがあるので、結果的に登録者数としては2020年現在Spotifyの方が多いようです。
無料コースは途中で広告が入ったり、オフライン再生が不可能であるという点、曲を選べずシャッフルでしか音楽が聴けないなどといった制限がありますのでこれらに問題がなければ無料コースでも良いという声がありました。
まとめ
今回は音楽サブスクリプションサービスのApple MusicとSpotifyに関するそれぞれの強みや料金設定、曲数などといった違いを比較していきました。
曲数に大幅な差があるわけでは無いのですが、料金プランに関しては差があるように感じました。これはニーズに合わせてチョイスすることが出来るので夫々の選択に委ねるべきかと思います。
基本的な一般月額料金は同額でありながら、年間プランがあるApple Musicとカップルプランや成約付きの無料プランを設けているSpotifyといった差別化が図られていることがわかりました。
また、Apple MusicとSpotify共にiPhone・Android両方でスマホ内にある音楽を同期することも可能ですので、どっちにしようか悩んでいる方は入っている曲のジャンルや料金プランなどで考えていくと良いかと思います。