Mr.ChildrenがYouTubeで名曲20曲のフルMVを大公開。コロナに打ち勝つための活動に、感動の声が集まる

Mr.ChildrenがYouTubeの公式チャンネルにてフルMVやライブ映像などの公開を始めました。このような、Mr.Childrenの公式YouTubeチャンネルなど新型コロナウイルスへ打ち勝つための支援策などが、アーティスト業界へ広まりつつあります。

記事の目次

  1. 1.Mr.Childrenが20曲ものMVをYouTubeオフィシャルチャンネルで追加公開
  2. 2.Mr.Childrenの名曲紹介
  3. 3.Mr.Childrenのライブ紹介
  4. 4.音楽の力で、新型コロナに打ち勝つための動きがYouTubeなどSNS上など多くの場所で見られている

Mr.Childrenが20曲ものMVをYouTubeオフィシャルチャンネルで追加公開

2020年4月7日、7都府県に緊急事態宣言が発令されました。(4/17に全都道府県へと拡大)

新型コロナウイルスの蔓延を防ぐ防止策として、外出自粛などを呼び掛けております。

同日、Mr.ChildrenがYouTubeの公式チャンネルにてMVを20曲公開いたしました。

春に公開予定だった「劇場版ドラえもん のび太の新恐竜」のタイアップ曲「Birthday」と「君と重ねたモノローグ」の両A面シングル含む新曲4曲が発表されたばかりで、ミスチルファンのみならず、多くの音楽ファンを喜ばせました。

今回は、そのミスチルの名曲とライブをいくつかご紹介いたします。

Mr.Childrenの名曲紹介

「君がいた夏」

ミスチルの記念すべきデビューシングル。
当時、22歳前後のメンバーたちの初々しい姿がノスタルジックさをより強調しております。
また、ジェットスキーに挑戦してるなど、アクティブな姿も必見です。

「innocent world」

1994年6月に発売された5thシングル。
シングル・アルバム通じて初のオリコン週間チャート1位を獲得し、年間シングルチャートを獲得した楽曲。

当初はラブソングの予定だったのが、プロデューサーの小林武史の意向で、風刺の強いメッセージソングに。
ミスチルの代表曲の一つとなりました。

「シーソーゲーム 〜勇敢な恋の歌〜」

1995年8月に発売された9枚目のシングル。
音楽面で影響を受けたイングランドのミュージシャン・「エルヴィス・コステロ」を意識した曲となっていて、MVも「Pump it up」をオマージュしたものと、ファンの間で有名になっております。

オリコンにて、ノンタイアップシングル楽曲歴代1位を獲得。また、こちらの楽曲の売上金は阪神淡路大震災の義援金として寄付されました。

「Worlds end」

2005年9月に発売された12枚目のオリジナルアルバム「I ♥ U」の1曲目に収録されている楽曲。
画一化された世界の中で、男女が通じ合い、新たな世界へ開放されるというドラマ性の高いMVで、監督を務めた丹下紘希さんは他にも「彗星」や「くるみ」といった楽曲のMVを手掛けております。

 

「終わりなき旅」

1998年10月に発売された15枚目のシングル。8か月の活動休止期間を経て、本格的な再始動後の楽曲。

このMVの監督を務めた高橋栄樹さんはTwitterにて、こんなコメントを投稿しております。

昨今の現状から、自身のテーマソングとして、この曲を励みにしている人も多いのではないでしょうか。

「旅立ちの唄」

2007年10月に発売された32枚目のシングル。映画「恋空」の主題歌、NTT東日本のCMソングにもなった楽曲です。MVは『Mr.Children HOME TOUR 2007 -in the field-』のアンコールで初披露されたときの模様を収録していて、桜井さんが誰かの背中を押すように、手をかざして歌っているのが印象的なMVです。

 

Mr.Childrenのライブ紹介

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音楽の力で、新型コロナに打ち勝つための動きがYouTubeなどSNS上など多くの場所で見られている

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