YOSHIKIが取り組む新型コロナ救済活動に大きな注目が集まる

2019年末から昨今まで、新型コロナウイルスが猛威を振るっており、著名人を始め、たくさんの方々が新型コロナウイルスに感染しております。

その中で新型コロナウイルスと最前線で戦っている医療従事者。

医療従事者の方々は、リスクを伴いつつも人の命を助けるために頑張ってくれています。

また、新型コロナウイルスは人体への影響だけでなく、戦後最大ともいえるほどの経済的損失も与えました。

そんな大きな脅威ともいえる新型コロナウイルスに対して、「X JAPAN」のYOSHIKIさん（年齢非公表）がTwitter等のSNSでエールを送っています。

今回は、X JAPANのYOSHIKIさんが取り組む新型コロナウイルス救済活動について取り上げていきたいと思います。

アメリカのロサンゼルス州に在住しているYOSHIKIさんですが、日本よりも早く新型コロナウイルスへの流行が始まり、これから日本でも流行が始まることを示唆しておりました。

そこで、東京都知事の小池百合子さんの会見にもあったように、「stayhome」、「ソーシャルディスタンス」の呼びかけを積極的に発信しておりました。

強い感染力を持つ新型コロナウイルスですので、YOSHIKIさんはとにかく家で過ごそうとSNSで呼びかけていました。

YOSHIKIさんが取り組んでいる新型コロナウイルス救済活動の内容としましては、新型コロナ救済基金に約10万ドル（日本円にして約1,000万円）の寄付をしました。

新型コロナウイルスによって、ありとあらゆるエンターテインメントが中止され、日本では自粛ムードとなりました。

それは海外の音楽業界も同様で、カリフォルニア州では外出禁止令が発令され、多くのコンサートや公演が中止されました。

そのため、YOSHIKIさんの支援活動はコロナウイルスによる打撃を受けた音楽業界の方々に向けた支援となっており、グラミー賞の主催で知られる「レコーディング・アカデミー」とその関連慈善財団「MusiCares」を設立しました。

MusiCaresの会長は、「困っている音楽関係者を支援する為の惜しみない寄付に大変感謝しています。このような皆さんの協力によって、音楽活動を続けるのに必要な財源を確保することができます」とYOSHIKIさんに感謝の意を述べています。



 

YOSHIKIさんは、今回の新型コロナウイルス支援活動の他にも支援活動を行っており、東日本大震災の頃には日本赤十字社に約10万ドル（約1,000万円）を、オーストラリア森林火災の災害救助と復興支援、熱帯雨林の保護活動に対し、総額10万ドル(約1,000万円)の寄付も行っております。

また、YOSHIKIさんのTwitterでは、新型コロナウイルスと最前線で戦う医療従事者に向けたエールや、YOSHIKIさんの無観客ライブの様子などを配信し、新型コロナウイルスと戦う方々に勇気を与えてくれています。

今回はX JAPANの「YOSHIKI」が取り組む新型コロナウイルス救済活動について取り上げましたが、いかがだったでしょうか。

X JAPANのライブでは、ドラムを破壊したりとロックなイメージを持っている方も多いです。

しかし、今回のような新型コロナウイルスで困っている方に救済活動を呼び掛けている姿に、交換を持たれた方も多いのではないでしょうか。

また、現在日本には住んでいないということで、新型コロナウイルスと戦っている医療関係者へのエールなども積極的に行い、最前線で戦っている方に勇気を与えてくれています。

今後もYOSHIKIさんの支援活動だけでなく、他の芸能人の方々からのエールを受け取り、皆さんで新型コロナウイルスに勝たなければなりませんね。

以上、YOSHIKIが取り組む新型コロナ救済活動に大きな注目が集まるについてでした。