【10選】宅録・配信・レコーディング用マイクに最適なモデルはこれ！

では、必要なマイクを見つけたら早速レコーディング…と、行きたいところですが、マンションや住宅街ですと、大声を出すことで近隣住民のご迷惑になってしまう場合があります。ましてや、夜中に収録など安眠妨害などで最悪の場合、裁判沙汰になってしまうケースがあるかもしれません。

そこで、自宅でも簡単に出来る防音設備についてご紹介いたします。まずは、こちらの動画をご覧ください。

動画内でも説明されている通り、高価な機材をそろえても、録音環境によっては、編集などをする際に思うような音質にならない場合があります。そこで、必要になってくるのが防音設備です。防音や吸音材などを使用することで、音質などに違いが生まれ、近隣住民とのトラブルを避けることが出来ます。

それでは、おすすめの防音設備についていくつかご紹介いたします。

こちらは、段ボール式の組み立て防音室の一番大きいサイズのものです。簡単に組み立てることが可能で、室内でボーカルのレコーディングなどもすることが出来る作りとなっております。ただし、まだ吸音など物足りないなと感じる人は、さらに防音材や吸音材などを張り付けて補強することが可能となっています。

防音ルームを作るより、こういった簡易の防音室を購入する人も多いそうです。

こちらは、防音室など入る余裕がなくさらに価格を抑えたいという方におすすめの防音材となっております。サイズはマイク周辺を取り囲む程度の小さなサイズとなっていますが、ボーカルレコーディングなどする際に、マイク周辺のノイズなどを取り除き、クリアな音質で録音することが可能となっております。

また、折り畳むことも可能なので、録音後、折り畳んで収納することができます。

このような防音材のほかに、部屋の壁などに貼り付ける防音材などが定番商品として売り出されております。自分の部屋に合った防音材を探してみましょう。